コシアカツバメ観察会6月8日(日) 8:00~10:00集合場所:四倉海水浴場駐車場いわき市の各地でコシアカツバメの営巣が確認されていますが、数は極めて少ないです。四倉町のコシアカツバメはどうでしょうか。ツバメの巣共々探してみましょう。
今日はアンモナイトセンター主催の親子自然探訪教室「冬の野鳥を見に行こう」が夏井川サイクリング公園で開催され、講師として参加しました。参加者は父親2人に子供が2人ずつの6人にセンターから2人いわき支部から3人の11人で公園内を探鳥しました。いつになく鳥が少なく、マガモ、コガモ、オナガガモ、カワウ、トビ、ハシボソガラス、ヒヨドリ、メジロ、ジョウビタキ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジの12種でした。1家族が歩いて来たので他の場所に移動できずに公園内をゆっくり観察しました。このように、のんびりと見て歩く観察会もいいものですね。
今日はガンカモ調査がありました。南部方面は雨に会わずに済みましたが、中部方面は雨の中の調査になったようですね。北部は雨が強くなってきたので途中で中止になりました。残りの場所は明日13時から調査再開になりました。担当の方、よろしくお願いいたします。
今日はガンカモ調査の第1陣として高柴ダムへ行って来ました。東京から鳥友2名が参加して4名での調査になりました。ダムは先日の雨で少しは増水したのでしょうが水位はだいぶ低下していました。今年はオシドリが♂2♀1いましたが、カモ類は去年と同じく少なかったです。小鳥類もエナガ主体の混群に2度出会いましたが、思ったような観察にはなりませんでしたね。ただ、鳥友がオオタカとヤマセミを見られたので良しとしましょう。
今朝のニュースでは県内は大雪で大変な事になっているようですね。昔ニセコにスキーに行っていたことがありました。その時泊まっていた宿の主人が雪国は貧しいのだ、町の予算のほとんどが雪対策の設備や除雪に使われてしまうからと、言っていたのを思い出しました。雪の降らない所とでは、ご苦労が違うのでしょうね。いわきは今日も布団を干しています、なんか申し訳ないような気がしますね。
アンモナイトセンター主催の親子自然探訪教室「冬の野鳥を見に行こう!」が13日に行われます。今日はその下見に行って来ました。まずは、沼ノ内港へ、ちょうど白魚の水揚げ中で美味しそうな白魚でしたよ。外海にシノリガモとウミアイサ、港内にカンムリカイツブリとウミウがいました。続いて夏井川サイクリング公園でミサゴとノスリ、右岸からマガモ、左岸でカンムリカイツブリとノスリ、沢帯公園から見た河口でミサゴの狩り、土手原ではオオハクチョウ、オナガガモ、マガモ、コガモ、と大雑把にはこんなところですね。全体的には冬鳥の数が少ない気がします。まだ、ツグミを見ていません。今日だって畑や田んぼ、公園の芝生とどこでも見られそうなのに会えませんでした。