ツバメの塒入り観察会8月3日(日) 18:00~19:30集合場所:夏井川サイクリング公園駐車場今年のツバメのねぐら入り観察会はどうでしょうか。去年は素晴らしかったですね。
今年は欲張ってもう一つ、夕焼け空も欲しいところです。気まぐれなツバメ達です。いつねぐら場所を変えるか分かりません。観察日が近づいたらHPでの確認をお願いします。
私の住んでいる所では、今月の14日から熱帯夜が続いていますが、9月上旬まで続く予報が出ています「新記録更新中、記録はまだまだ伸びるでしょう。」と予報官が嬉しそうに言っていましたから。
昼も夜も暑いので、しょっちゅう、シャワーを浴びたり、水風呂に入って凌いでいます。
相方さんがついでにコウモリランを水風呂に沈めたらアリが出てきて、ジャンプしたって。
「えっ」そんな馬鹿なこと…。それからの出来事でした。
今日、何気に気づいたことがあります。
ここのところ、スズメ達を見ていません。何時からだろう?、2,3日前からかな。いやもっと前からか、はっきりしません。
毎年この時期に、いつの間にか見られなくなりますね。行く先は分かっています。
田んぼのスズメは実るまで頑張った害虫退治のご褒美にお米の分け前を頂きますが、町場のスズメは田んぼに、米泥棒しに行きます。
10月に入る頃に何食わぬ顔で戻ってきます。帰ってきたら、しっかりと説教してやらねばなりませんね。
降ったり止んだり、どうせ降るならしっかりと降って欲しいのですが
今日から、二十四節気【処暑(しょしょ)】
「陽気とどまりて、初めて退きやまんとすればなり」(暦便覧)
処暑とは、厳しい暑さの峠を越した頃のこと、朝夕には涼しい風が吹き、いろいろな虫の声も聞こえてきます。暑さが和らぎ、穀物や果実が実り始めます。また台風の季節の到来でもありますね。毎年、被害状況にヤキモキさせられる時期でもあります。
二十四節気【処暑*初候】
七十二候の四十候【綿柎開 (わたのはなしべひらく)】
「綿を包む柎(=花のがく)が開き始める時期」
綿は7~8月頃に黄色い綺麗な花を咲かせます、花がしぼむと1か月ほどで果実が割れ、中からコットンボールが現れます。その姿が可愛らしいと人気があり観賞用に育てている人も多いとのことですよ。
夜中に雨の音で目が覚めました。朝方また降りました。それからはお日様が顔を出し気温が上がりだしましたが、庭の草木達は、久しぶりの雨に口には出しませんが大喜びの様子です。
そういえば、相方さんが一昨日に自宅の上空を「サンショウクイ」が鳴きながら飛んで行ったと言っていました。ねぐらに集まっているツバメも準備が出来次第、渡っていくと聞きました。
バードリサーチニュースにサンショウクイの渡りは8月の上旬頃から始まり10月末頃までで、ピークは9月の前半。5-6羽から多い時で100羽の群れになる。とあります。このサンショウクイも渡りに入っていて渡りの仲間を探しながら、渡って行く途中なのかもしれませんね。
毎日猛暑日が続いていますが、甲子園球場では、準決勝が開始しました。
午前の部で、暑さをものともしない熱戦の末に仙台育英が決勝戦進出しました。
対戦相手の神村学園の健闘に拍手を捧げます。
これからの第2試合も目が離せませんね.両校とも頑張って。