鳥好きの集い

  • 7/25 「何でもかんでも掲示板」に投稿がありました。
  • 6/12 これまでの活動を更新しました。
  • 6/8 次回の探鳥会をアップしました。

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次回の探鳥会

会員以外の方の参加もお待ちしております。若干ですが貸出用双眼鏡を用意しております。気楽にお越しください。

ツバメの塒入り観察会8月3日(日) 18:00~19:30集合場所:夏井川サイクリング公園駐車場今年のツバメのねぐら入り観察会はどうでしょうか。去年は素晴らしかったですね。
今年は欲張ってもう一つ、夕焼け空も欲しいところです。
気まぐれなツバメ達です。いつねぐら場所を変えるか分かりません。観察日が近づいたらHPでの確認をお願いします。
ねぐらが対岸に移動したようです。集合場所はサイクリング公園駐車場のままです。受付を終えた人から対岸へ案内します。

最近の出来事

  9/30  今日

9/29   中秋の名月(満月)
昨夜の「中秋の名月」を各地の様子と共にNHKで放送していました。日本列島は長いので、素晴らしい名月を望めた所から残念な場所まで各地各様のようでした。我が家からは、18時20分から5分間ぐらいかな、姿を現して、雲の中へ。その後20時45分過ぎに見てみるときれいに出ていましたがまた雲の中へ、それを最後に今夜の見納めとしました。〔立〕
 
2023/9/30

  9/29 今日

今日は、中秋の名月ですね。芒(ススキ)と団子を供えて月を愛でる所も少なくなったようです。子供たちが竹の棒の先に釘をつけて、近所の団子などを盗りに来ました。「団子泥棒」と呼んで、団子を盗りやすい場所に供え、横目で見ながら知らんぷりしていたものです。今ではすっかり昔話になってしまいましたね。そうそう、中秋の名月は満月からは少しずれていることが多いそうですが、今夜は3年続きの満月になるそうですよ。次は7年後の2030年9月12日になるそうです。今年の満月の瞬間は18時58分だそうですが、「それが、どうした。」と、言われそうですね。まあ細かいことは、置いておいて今夜は名月を肴に「月見酒」と洒落(しゃれ)込みましょうか。

在庫から  ヒヨドリ(我が家の餌台)
ヒヨ吉が帰って来たようです。相方さんのドラ息子、バカ息子です。放浪の旅から戻ったようですが、具合が悪いのか家の周りをうろうろして鳴き声で戻っていることを知らせています。まるで寅さんが、おいちゃん、おばちゃんちの団子屋に戻る時みたいですね。一旦、庭に帰れば春まで我が物顔で庭に居座り、傍若無人に振る舞い、春にはぷいと出て行ってしまうところも寅さんにそっくりですね。本当に憎めないけど困ったやつですよ。〔立〕
2023/9/29

  9/28 今日

今日から、二十四節気【秋分*次候】
   七十二候の四十七候【蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)】
「虫が冬支度を始める時期」
蟄虫坏戸は【啓蟄・初候*第七項・蟄虫啓戸】と対になっていて、これから虫たちが冬ごもりをし始めて、啓蟄の頃に出てくるといわれています。実際は虫たちが冬ごもりするには、まだ早いですね。多分昔は今と違って、もっと寒かったのでしょう。近年の温暖化で暦との整合性がずれてきていますが、虫に限らず、私達も少なからず影響を受けているのでしょうね。ニュースなどで温暖化がもたらす異常気象で発生したと思われる災害を見ると怖くなりますね。

9/24  ウラナミシジミ(裏翅)
三崎公園探鳥会で鳥海さんに教えて頂きました。その復習です。ウラナミシジミ(裏波小灰蝶)の名前の由来は翅の裏の薄い褐色と白色の縞模様を波に見立てた事です。後翅の後端には黒い斑点が2つあり、その間から細い尾状突起が突き出ている。つまりは、目と触角に見せかけ捕食者を欺いていると考えられています。う~ん、目にも止めないような小さな蝶も、良く見ると、美しく、複雑な工夫が施されています。これは、侮れませんね。〔立〕
9/24  ウラナミシジミ(表翅)
翅の表は光沢のある青色に黒褐色の縁取りがあり、オスが青色部分が広いのに対し、メスは青色部が少なく、黒褐色が大部分を占めています。とはいえ、光が当たった時には瑠璃色に輝き、目を見張るほどの美しさですよ。〔立〕
2023/9/28

  9/27 今日

今日は、雨模様の1日になりそうですね。降ったり止んだりと涼しく過ごせそうです。気象予報官は暑さがぶり返しそうだと脅かしますが、願わくば、このまま秋へと移行してもらいたいものですね。爽やかな空気と紅葉の中の鳥達も良いし、水辺のシギ・チも、気の早い冬鳥の便りも届きそうな気もしてきます。あっ、ヒタキ類の渡りの時期調査にも出かけなければいけませんね。もう行ってしまったのか、これからなのかは気になるところですからね。

9/26   シロチドリ
シロチドリが30羽越えの群れを作っていましたが、草地にいるものから砂地で動き回るもの、どちらも餌を捕ったり休んだりしていますが、砂地の方が餌取りして数が多いようです。ゆっくり近づくと、シロチドリはこちらを見ていますが、ミユビシギはすぐに逃げ出します。と、つられてシロチも逃げ出します。離れた所のシロチは相変わらずこちらを見ています。前(もうずっと昔)に、波打ち際を移動しているミユビを見ていた時には、座っていると、行った群れが戻って来て、目の前を通り過ぎて行く、の繰り返しでした。砂地では、こうはいきませんね。餌の捕り方が違うのだから、当たり前ですか。〔立〕
2023/9/27

  9/26  今日

暑かったのと、水害の片付けなどで足が遠のいていましたが、久しぶりに海岸を歩いて来ました。その前にと港に寄ってみましたが、これといったものは、いませんでした。途中の田んぼは刈り入れの終わった所、まだ手付かずの所、刈り取り半端な所とありますが、地元農家の方と話したら、下(地面)が乾かないと作業が出来ないそうです。さて海岸は靄も無く涼しく鳥見には、良い季節になってきましたが、いつものメンバーだけのようでした。シロチドリ30羽越えの群れの中にミユビシギが少数(確認できたのは4羽)混じっていました。

9/26   ミユビシギ
ミユビシギの大きな群れが波打ち際で餌を捕りながら移動して行くのを、またみたいと思っていますが、なかなかそんな出会いが出来ずにいます。田んぼの刈り入れがすめば、田んぼにもシギ・チが入るのを期待できますし。海、田んぼと忙しくなりそうですね。そうこうしているうちに冬鳥も到来するし。などと、妄想を膨らませてしまいます。〔立〕
2023/9/26
2023/8/2