ツバメの塒入り観察会8月3日(日) 18:00~19:30集合場所:夏井川サイクリング公園駐車場今年のツバメのねぐら入り観察会はどうでしょうか。去年は素晴らしかったですね。
今年は欲張ってもう一つ、夕焼け空も欲しいところです。気まぐれなツバメ達です。いつねぐら場所を変えるか分かりません。観察日が近づいたらHPでの確認をお願いします。
ねぐらが対岸に移動したようです。集合場所はサイクリング公園駐車場のままです。受付を終えた人から対岸へ案内します。
今日の風は凄かったですね。畔の陰で風をよけていたダイサギが私と目が合い、慌てて飛び出した瞬間、強風にあおられ体勢を立て直そうと羽ばたくこともできず、そのまま吹き飛ばされてしまった。久しぶりに出会ったチョウゲンボウはホバリングがうまくできず、再度試みて急降下するも途中で突風を受けバランスを崩して、狩りは失敗でした。この風の中で狩りを行うのは、よほど空腹だったのでしょうか。林の中なら風の影響も少ないかなと石森山へ行くも、太郎松への入口の先では枯れた松の倒木が道を塞いでいました。その先にも2本の倒木があり、周りには枯れ木がたくさんあります。危険を感じて引き返しました。
今朝方の雨は、凄い降りでしたね、雨音で目が覚めました。昨日今日と仕事の予定でしたが、雨で明日に延期になり二度寝をしてしまい、しっかりと寝坊しました。雨の日もいいものですね。こんなことを言っては通勤通学の人達に怒られそうですね。
「二十四節気と七十二候の季節手帳」山下景子著(成美堂出版)から抜粋
今日から、二十四節気【秋分*末候】
七十二候の四十八候【水始涸(みずはじめてかるる)】
「水田を干し稲刈りに備える時期」
落とし水(おとしみず)
「水始涸」の解釈としては、川の水がやせて、井戸が涸れたようになるという説と、水田の水がなくなる時期だとする説があります。私たちにとっては、あとの説の方が、理解しやすいのではないでしょうか。稲が穂を垂れる頃、田んぼでは、稲刈りに備えて、水を流し出します。これを「落とし水」といいます。水は涸れても、風が吹くたび、黄金色の穂波がいっせいに寄せます。その度に、心は豊かに満ちていくようです。
今日は朝から晴れ。気持ちの良い秋晴れです、空には羊雲が浮かんでいますね。久しぶりに見た気がします。さて会員さんから「気の早いマガンがもう来ましたよ」と連絡と共に写真が送られてきました。「いわき鳥類目録2015」にも初認日が10月1日と記されているので、その時以来の早いお出ましになりましたね。今週は晴れの日が続きそうですので、残りの田んぼの稲刈りも一気に進むでしょうから、田んぼ巡りが忙しくなりそうですね。