ツバメの塒入り観察会8月3日(日) 18:00~19:30集合場所:夏井川サイクリング公園駐車場今年のツバメのねぐら入り観察会はどうでしょうか。去年は素晴らしかったですね。
今年は欲張ってもう一つ、夕焼け空も欲しいところです。気まぐれなツバメ達です。いつねぐら場所を変えるか分かりません。観察日が近づいたらHPでの確認をお願いします。
今朝は、少しの間のんびりして探鳥会の開始時間に合わせて行って来ました。途中で会員の方(1年ぶりに鳥撮再開とのこと)と一緒になり、「カケスの生る木を見た。」と教えてもらいました、カケスはまだ滞在中かも知れませんね。続けて別の会員の方とも合流、こちらの方には「メジロの群れの中にコサメビタキがいましたよ。」と教えてもらいました。例年よりアカメガシワアカメガシノワの実の生りが悪いのがきになりますね。
昨夜の気象予報官が「明日の夕方から秋に入ります」と言っていましたが、朝のうちは涼しく秋の気配を感じていましたが、だんだんと暑くなってきて汗ばむようになりました。ただ前のように汗まみれにはならず、夕方に秋が来るのを楽しみに待ちたいと思います。
今日は、朝から涼しく過ごし易かったですね。鳥見にも良い気温でしたが、ずっと家を空けていたので何かと用事もたまっていて、そちらを優先することにしました。涼しいとはいえ、体を動かしていると汗まみれになるのは、仕方がありませんね。
今朝は三崎公園探鳥会の下見に行って来ました。アカメガシワの実は熟した実からまだ堅いままの実まで、木によってバラバラです。潮見台から番所灯台に向かう途中に、梢の先でフライングキャッチを繰り返す小鳥を見かけましたが、逆光で種の判別はできませんでした。イソヒヨドリの若鳥が3羽で飛び回っていて、近くの枝先に成鳥が止まっています。まだ親離れ前の家族なのかもしれませんね。今日1番は、30羽越えのカケスの群れが上空を飛び去りました。これだけの数のカケスの群れに会えたのは、久しぶりになります。何年ぶりでしょうか。
昨日は、第四十五候「玄鳥去」(つばめさる)
二十四節気「白露*末候」
「燕が南の国へ渡っていく時期」
ツバメの塒入りで見たように集団になり、準備がととのった順に渡って行きます。そして、いま時分に見かけるツバメを「秋燕(あきつばめ)」と呼ぶそうですが、近ごろめっきり見かけなくなりましたね。そういえば水害の手伝いに行った日には、コシアカツバメが飛び回っていました。次の日には家族と思(おぼ)しき一団が電線に並んで止まっていました。水害のどさくさで早めの巣立ちになったかもしれませんね。その後は見かけませんでした。
昨日13日から、二十四節気【白露*次候】
七十二候の四十四候【鶺鴒鳴(せきれいなく)】
「鶺鴒が鳴く時期」
鶺鴒は日本書紀にイザナギとイザナミの神様に頭と尾を振って子作りの仕方を教えたとあり、「恋教え鳥」と呼ばれるそうですよ。また、人や車を先導するように道の先へ先へと飛ぶ様子から「道先案内鳥」とも呼ばれる、身近な鳥ですね。昨日は手伝いの最中にセキレイのきれいな鳴き声が聞こえてきました。イソヒヨドリに負けぬよう張り合っているのかな。