鳥好きの集い

  • 6/12 「何でもかんでも掲示板」に投稿がありました。
  • 6/8 次回の探鳥会をアップしました。
  • 5/19 これまでの活動を更新しました。

問い合わせ

聞きたいことは↓からどうぞ

次回の探鳥会

会員以外の方の参加もお待ちしております。若干ですが貸出用双眼鏡を用意しております。気楽にお越しください。

ツバメの塒入り観察会8月3日(日) 18:00~19:30集合場所:夏井川サイクリング公園駐車場今年のツバメのねぐら入り観察会はどうでしょうか。去年は素晴らしかったですね。
今年は欲張ってもう一つ、夕焼け空も欲しいところです。
気まぐれなツバメ達です。いつねぐら場所を変えるか分かりません。観察日が近づいたらHPでの確認をお願いします。

最近の出来事

8/30  今日

昨日、自宅でイソヒヨドリのさえずりが久しぶりに聞こえてきました。
探したら少し離れたアンテナの上でさえずっています。写真を撮って確認してみたらメスです。そうでしたイソヒヨドリはオスメス共にさえずるのでしたね。この付近はオスが縄張りにしていた場所でしたから、入れ替え戦が始まるのか、オスが来れない訳でもあったのか今後が気になりますね。

8/29   イソヒヨドリ♀
青色とオレンジの美しいオスも魅力的ですが、メスの渋い感じも捨て難いですね。
派手なオスよりも地味なメスの方が可愛く見えてきたのは、年を重ねたせいですかね。
まあ、ぶっちゃけどっちでもいいんです、出会えることが1番ですよ。ね。〔立〕
2023/8/30

8/29  今日

今朝は少~し、早起きして海岸を歩いて来ました。途中の港内にはセグロカモメ3,オオセグロカモメ1、若鳥1羽が浮かんでいるだけでした。海岸は今日も朝靄に覆われていましたが、普段よりも濃かったようです。
現地では、いつもの場所よりも南側で20数羽のシギ・チの群れに遭遇しましたが、メダイチドリが数羽で残りはシロチドリです。シロチドリは5羽以下の群れしか見たことが無かったので、群の大きさにちょっと驚きました。

8/29   シロチドリ群れる
遠くからこの群れを見た時には、ついにミユビシギに会えたと、喜び勇んで…。でも、シロチドリの大きな群れを見たのも初めてだったので、これはこれで嬉しかったですよ
少数の時より大勢の時は警戒心も強くなり、あまり近づけませんでした。見張りの数も増えているのでしょうね。〔立〕
2023/8/29

8/28 今日

今日から、二十四節気【処暑*次候】
 七十二候の四十一候【天地始粛(てんちはじめてさむし)】
 「暑さの勢いが落ち着く時期」
今朝から曇っていて涼しい風が時折吹いて来ます。とは言え動けばたちまち汗まみれになるのは変わりません。9月の上旬頃までは暑さが続くと予報官が言っていました。
今年の二百十日は9月1日。荒天の季節にもなりますね。備えをお忘れなく。

8/28  クロオオアリ
クモアリだ、デッキの上に移したアサガオの葉の上をすごいスピード走り回りジャンプした。真上にはコウモリランが吊るしてあります。さては、クモアリがコウモリランからアサガオへ移動したかと撮影を開始。速い、小さい。葉っぱだらけと悪戦苦闘、頑張りました。
隣で見ていた相方さんが「それ、アリよ」って、でもジャンプしたのに、「ちっちゃなハチもいたね」って。いや~ハチには気づかなかったな。急に力が抜けました。〔立〕
2023/8/28

8/27  今日


今朝はオオスカシバの幼虫を見つけました。
デッキの上に点々とフンが落ちています。その真上のクチナシの葉を探すといましたよ。6cmぐらいの立派な幼虫が一心不乱に葉を食べています。こいつは大食漢で「あっ」っという間に葉を1枚食べ尽くします、柔らかそうな新芽を狙い上へ上へと食べていきます。何匹も隠れていますので結果、上の方だけ丸坊主に。
アシナガバチが近くを飛んでも、気づかないのか、でかすぎて手に負えないのか襲いません。

8/27   オオスカシバ幼虫
オオスカシバの成虫はギョロメで愛嬌のある顔をしています。緑色のずんぐりした体に透明の羽根を持ち、すごいスピードで飛び回ります。幼虫は、きれいな緑色の芋虫で葉の中に溶け込んでいます。お尻の方に黒っぽい角が一本立っていて毒はないです。見た目のかわいらしさから飼育する人もいるとか。
2023/8/27

8/26  今日

今朝は、アシナガバチが狩をしているのを見つけました。
一度に運べない大物をゲットした時には何往復もして運んで行くのですね。
肉団子を作っている時に残りを落としましたが、次に戻った時は地面の草の中に潜り込んで獲物を探し当てました。しっかり覚えているものですね。

8/26   セグロアシナガバチ
葉の上に残った最後の獲物を運んで行くところです。
自分では食べません、幼虫に運んで行きます。幼虫の出す液や花の蜜などを吸っています。
調べて見ますと。セグロアシナガバチはスズメバチ科に属するハチで、スズメバチほどではないが、強い毒を持っていて刺されるとかなり痛いです。また、前に刺されたことがあればアレルギー反応が出ることもあるので注意が必要ですね。
でも、攻撃性は高くなく何もしなければ刺されることはありません。危険なのは洗濯物に紛れ込んでいて触ってしまう、庭仕事などで巣に気づかず刺激してしまうなどですね。
我が家でも、毎年アシナガバチが巣を掛けるのを楽しみにしていましたが、大きくなる前にスズメバチに襲われることが多いですね。今年は見ていません。見つからないように植木の中にでも作っているのかな。〔立〕
2023/8/26
2023/8/2