ツバメの塒入り観察会8月3日(日) 18:00~19:30集合場所:夏井川サイクリング公園駐車場今年のツバメのねぐら入り観察会はどうでしょうか。去年は素晴らしかったですね。
今年は欲張ってもう一つ、夕焼け空も欲しいところです。気まぐれなツバメ達です。いつねぐら場所を変えるか分かりません。観察日が近づいたらHPでの確認をお願いします。
ねぐらが対岸に移動したようです。集合場所はサイクリング公園駐車場のままです。受付を終えた人から対岸へ案内します。
昨日は、三崎公園探鳥会が行われました。鳥合わせの時に16名の参加と伝えましたが19名の参加と訂正します。当日は、カケスの大群が何度も頭上を旋回して楽しませてくれましたが、ヒタキ類に出会えず少し残念でした。今年の異常な暑さが渡りの時期に影響を及ぼす事になったのかは、わかりませんが、時期が早まったのか、遅くなったのか、少し様子を見てみたいと思います。
今日から、二十四節気【秋分(しゅうぶん)】
「陰陽の中分なればなり」(暦便覧)
今日は、昼と夜の時間が等しく太陽が真東からのぼり真西に沈みます。
天文学的には、秋分の日から冬至の前日までが「秋」と言うそうですが、
だいぶ、涼しくなってきて「秋」になったと実感できる陽気になりましたね。
二十四節気【秋分*初候】
七十二候の四十六候【雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)】
「雷が鳴らなくなる時期」
稲妻(いなづま)
もともと稲妻は、稲の夫(つま)という意味です。古くは夫も妻も「つま」と呼んでいました。雷が稲をはらませると思われていたので、こう呼んだのです。面白いことに歳時記では雷は夏、稲妻は秋の季語になっています。実際、雷の多い年は豊作だといわれます
今朝は、少しの間のんびりして探鳥会の開始時間に合わせて行って来ました。途中で会員の方(1年ぶりに鳥撮再開とのこと)と一緒になり、「カケスの生る木を見た。」と教えてもらいました、カケスはまだ滞在中かも知れませんね。続けて別の会員の方とも合流、こちらの方には「メジロの群れの中にコサメビタキがいましたよ。」と教えてもらいました。例年よりアカメガシワアカメガシノワの実の生りが悪いのがきになりますね。
昨夜の気象予報官が「明日の夕方から秋に入ります」と言っていましたが、朝のうちは涼しく秋の気配を感じていましたが、だんだんと暑くなってきて汗ばむようになりました。ただ前のように汗まみれにはならず、夕方に秋が来るのを楽しみに待ちたいと思います。
今日は、朝から涼しく過ごし易かったですね。鳥見にも良い気温でしたが、ずっと家を空けていたので何かと用事もたまっていて、そちらを優先することにしました。涼しいとはいえ、体を動かしていると汗まみれになるのは、仕方がありませんね。
今朝は三崎公園探鳥会の下見に行って来ました。アカメガシワの実は熟した実からまだ堅いままの実まで、木によってバラバラです。潮見台から番所灯台に向かう途中に、梢の先でフライングキャッチを繰り返す小鳥を見かけましたが、逆光で種の判別はできませんでした。イソヒヨドリの若鳥が3羽で飛び回っていて、近くの枝先に成鳥が止まっています。まだ親離れ前の家族なのかもしれませんね。今日1番は、30羽越えのカケスの群れが上空を飛び去りました。これだけの数のカケスの群れに会えたのは、久しぶりになります。何年ぶりでしょうか。