ツバメの塒入り観察会8月3日(日) 18:00~19:30集合場所:夏井川サイクリング公園駐車場今年のツバメのねぐら入り観察会はどうでしょうか。去年は素晴らしかったですね。
今年は欲張ってもう一つ、夕焼け空も欲しいところです。気まぐれなツバメ達です。いつねぐら場所を変えるか分かりません。観察日が近づいたらHPでの確認をお願いします。
今朝は雨の音で目が覚めました。随分と激しい降りかたなので、デ-ター放送で調べてみると朝方の3時間で17.5mmの雨量とありました。納得ですね。
明るいうちの雨は久しぶりの気がします。いや、最近雨は少ないですね。ともあれ、最近水不足で稲がダメージを受けているニュースを見ました、恵みの雨になればいいですね。
さて私はこれからコーヒーを淹れて、雨に濡れた庭を眺めながら、秋の訪れを楽しみます。すぐに残暑が戻るとは思いますが、つかの間の休息も良いではないですか。
今日から、二十四節気【処暑*末候】
七十二候の四十二候【禾乃登(こくものすなわちみのる)】
「稲穂が実り始める時期」
禾は「いね」や「のぎ」とも読み、稲・麦・稗・栗などの穀物を総称した言葉。
この時期の田んぼでは、稲穂が風になびいている様子を海の波に見立てて「稲波(ほなみ)」と呼びます。また「穂並(ほなみ)」と書くと穂が出そろって並んでいる様子のこと。
黄色に色づいた稲穂が風に揺れる様子は見とれるほどに美しいですが、この時期は台風が発生しやすい時期でもあります。各地で、風をおさめ、豊作を祈る風鎮祭が行われます。
今日は「第49回いわき市植樹祭」が滑津川水門前でありました。市長の開催挨拶から始まり招待者の祝辞、市議会議員の紹介と続き、平三小の緑の少年団が宣誓して終了。式典後に左岸海岸堤防の内側下に移動して記念撮影。その後、300本の黒松を植樹しました。
大勢の参加があり、300本の苗木もたちまち植樹しおえました。終了後に希望者は「ハナミズキ」の苗を記念に受取、解散しました。
今日から9月に入ります。まだまだ暑い日が続きますが、朝夕の空気に秋の気配を感じることが増えています。アオマツムシの鳴き声が盛りですね。他の虫の声が搔き消されてしまい、楽しむどころではないですね。そう、うるさいだけですよ。
9月1日は「防災の日」また「二百十日」にもなります。台風シーズン到来ですね。「南海トラフ地震」も取り沙汰されています。備えは大丈夫ですか。何はともあれ、お手柔らかに願いたいものです。
今朝の読売新聞に今日は「スーパーブルームーン」と載っていました
満月が今年最も大きく見える日で、2010/1月依頼13年ぶりとなり、次回は2029/3/30になるとのこと。地球に月が最も近づくのは、31日午前0時54分、完全な満月が同日午前10時36分になる。と書いてありました。
8月は満月が2回(ブルームーン)あり、その一つが今夜です。晴れると良いですね。涼しい風が吹く中で「スーパーブルームーン」が観賞出来たら最高ですね。相方さんは、[次の満月だったら良かったのに、「十五夜お月さん」で、お団子もあったのに。]などと、言ってました。まあ、それも悪くはないですね、仕方がないので、お煎餅でも用意しましょうか。