ツバメの塒入り観察会8月3日(日) 18:00~19:30集合場所:夏井川サイクリング公園駐車場今年のツバメのねぐら入り観察会はどうでしょうか。去年は素晴らしかったですね。
今年は欲張ってもう一つ、夕焼け空も欲しいところです。気まぐれなツバメ達です。いつねぐら場所を変えるか分かりません。観察日が近づいたらHPでの確認をお願いします。
ねぐらが対岸に移動したようです。集合場所はサイクリング公園駐車場のままです。受付を終えた人から対岸へ案内します。
今日から11月ですが、ずいぶんと暖かい日が続いています。相方さんが、「これじゃ小春日和じゃなくて、小夏日和だよねぇ」などと申しております。昨日は三和のほうで仕事でした。寒い所だから暖かい服装で来るようにと言われ、用意していきましたが結局長袖シャツ1枚で作業になりました。まあ寒いよりは暖かいほうがいいのだけど、困るのは、これじゃ干し柿が作れない。
十月も明日で終わりですね。暖冬になりそうとの長期予報通り、暖かい日が続いていますね
9月の大雨以降、大きな台風も来ず穏やかな十月でした。このまま何事もなく、過ぎて欲しいところです。紅葉真っ盛りですが、なにやかにやで出かけられずにいます。最近はやっと出て行けば紅葉も終盤で残念な思いをすることが多いですね。まあ、そのころには新蕎麦を賞味できるのでそれはそれで良しとしていますが、ね。
今日から、二十四節気【霜降*次候】
七十二候の五十三候【霎時施(こさめときどきふる)】
「小雨が時々降る時期」
「霎時施」の「霎」を「こさめ」(小雨)と読ませていますが、江戸時代には「しぐれ」(時雨)と読んでいました。「時雨」は、主に晩秋から初冬にかけて降る通り雨であり、思いがけず降ってきては直ぐに止んでしまうような雨を指していて、歳時記では冬の季語になっています。とはいえ、一昨日は小雨ではなく雷雨でした。昨日もゴロゴロなっていましたね。でも、雨の後はぐっと冷え込んだようです。秋から冬へ、季節の移ろいを感じさせる「暦」ではありますね。
今朝は、ソウシチョウの声で起こされました。寝ぼけ眼で探してみると、すっかり葉を落としたオカメザクラの枝に2羽でさえずっていました。よく見ると綺麗な鳥さんです、声も良いですが、大きい声ですね。さて、昨日は夕方から、雷様が賑やかでしたね。強い雨も降り出しましたが、すぐに通り過ぎて行くだろうと、待っていたら綺麗な十三夜が現れました。これで「二夜の月」を愛でる事が出来ましたが、写真を撮っているうちに雲に隠れてしまいました。その後も出て来ません。もう少しゆっくり見ていたかったですね。「月見酒」はこれからだったのに残念です。
今夜の月は「十三夜」ですね。十五夜には芋を供えて「芋名月」。十三夜では、栗や枝豆を供えて「栗名月」、「豆名月」と呼び、十五夜と十三夜を合わせて「二夜の月」と呼び、両方の月見を楽しむこととしていました。どちらか一方しか見ないと{片見月}・「片月見」と呼び、縁起の悪いこととされていたようですね。さて、今日は、夕方からのお天気があまり良くなさそうですね、縁起が悪いとされているのでは、何としても見たいですね。どうでしょうか。