ツバメの塒入り観察会8月3日(日) 18:00~19:30集合場所:夏井川サイクリング公園駐車場今年のツバメのねぐら入り観察会はどうでしょうか。去年は素晴らしかったですね。
今年は欲張ってもう一つ、夕焼け空も欲しいところです。気まぐれなツバメ達です。いつねぐら場所を変えるか分かりません。観察日が近づいたらHPでの確認をお願いします。
昨日はいわき市にも線状降水帯が発生して災害の発生が危ぶまれていましたが。一夜明けて見れば、酷い状況になっていました。土砂崩れに川の氾濫、2019年時と同じような被害がでています。4年前は鳥仲間が災害にあい手伝いにいきましたが、今回は母親の実家が被害にあいました。場所は内郷内町です、床上2mの浸水でした。ご近所さんも同じような状態です。今日1日手伝ってきましたが、全然片付きません。久しく通うようになりますね。市が動くのは11日の月曜日からかな。それまで、やれることは、頑張ります。という訳で「最近の出来事」は少しの間お休みします。
「二十四節気と七十二候の季節手帳」山下景子著(成美堂出版)から抜粋
今日から、二十四節気【白露(はくろ)】
「陰気ようやく重なりて露凝りて白色となればなり」(暦便覧)
ここでいう陰気は、陽気とともに万物を構成している気のことです。春・夏は陽、秋・冬は陰とされます。 ようやく秋めいてくる時期
二十四節気【白露*初候】
七十二候の四十三候【草露白(くさのつゆしろし)】
「露が白く光って見える時期」
月露(げつろ)
「月露」は、文字どおり。月と露のことです。また、月の光が映った露のこともいいます。転じて、自然をさす言葉としても使われてきました。月も露もやさしい輝きを放っているもの同士。ロマンティックな雰囲気もただよいます。単なる自然というより、詩心、歌心をかきたてる場合に用いられるようです。どちらも、秋の季語。ちょうど、いっそう美しさを増す季節ですね。それに呼応するように、心も自然を求めるようになるのでしょうか。まさしく月露に親しむ候といえそうです。
昨日は近くの落雷の音にびっくりさせられたり、凄い土砂降りに叩かれたりと、久しぶりの雷雨がありました。降水量も多かったようです。今朝は涼しく過ごし易かったですが、8時前には日が照り始めじりじりと気温も上昇、今日も暑くなりそうですよ。8・9日辺りには台風が接近しそうです。台風シーズンとはいえ、気が揉めますね。
台風崩れの大雨が降ったばかりなのにまた台風が近づいてきました。大雨による災いが常態化するようで、嫌になりますね。少しでも不安がある地域に住んでいる方は日ごろからの備えが大事になりますね。何かの変事を想定して、どう対応するかシミュレーションしておけば、「いざ」って時に慌てずに動けるかもしれませんよ。お互いに注意しましょうね。
昨日は、随分と降りましたね。朝方はコーヒー片手に庭など眺めていましたが、その内に雨が吹き込むほどに強くなり閉め切り状態に、毎度ながらエアコンのお世話になりました。
夕方には小降りになったので、窓を開け涼しい空気を取り入れていましたが、だんだんとアオマツムシの声が大きくなってきて、テレビの音が聞こえないし、耳について頭痛まで起こしかねない。雨上がりの爽やかな気分を諦めて、またエアコンのお世話になりました。