ツバメの塒入り観察会8月3日(日) 18:00~19:30集合場所:夏井川サイクリング公園駐車場今年のツバメのねぐら入り観察会はどうでしょうか。去年は素晴らしかったですね。
今年は欲張ってもう一つ、夕焼け空も欲しいところです。気まぐれなツバメ達です。いつねぐら場所を変えるか分かりません。観察日が近づいたらHPでの確認をお願いします。
今日も昨日と同じく秋晴れの良い天気になるそうです、気温は昨日よりも少し高くなり長袖1枚でいいぐらいとか。良い季節になりました。ハクチョウの情報があちこちから聞こえるようになってきましたが、今季はまだ出会えていません。探しに行ってみましょうか。
今日の午前中に鳥見をしてきました。長袖シャツ1枚では、少し寒いぐらいでチョッキ着て歩きましたが汗をかくことをなく、ホント良い季節になりましたね。ヒヨドリが大きい群や小さい群れで飛び回っていました。これからもっと南に渡るのか、渡って来たばかりなのか、ここに居つくのか、あっちこっちで追いかけっこしている個体もいます。さて、落ち着くまでは、もう少しかかりそうですね。
今日はちょっと肌寒い陽気でした。昨夜はスカイラインが路面凍結の恐れありと全面通行止めになったとか、これからだんだんとこのようなニュースが多くなるのでしょうね。
小名浜は夕方から雨が降り出して、雨の予報なんてなかったので濡らさずともよいものを濡らしてしまいました。干したまま出かけるのは、注意せねばいけませんね。
今日のいわきは夕方から雨の予報でした。それまでは良い天気なのでしょうか、今のところは昨日に劣らず気持ちの良い秋晴れです。天気予報といえば、民間の予報会社がいろいろありますが、どれも微妙に違っていて判断に迷うことが常です。独自の判断や解釈で違いがでるのでしょうが、「ビシッとこれが正解」ってことにはいかないのかと素人は思ってしまいます。
「二十四節気と七十二候の季節手帳」山下景子著(成美堂出版)から抜粋
今日から、二十四節気【寒露*末候】
七十二候の五十一候【蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり)】
「秋の虫が戸口で鳴く時期」
蟋蟀(こおろぎ)
明治時代の略本暦では「蟋蟀在戸」とよみますが、江戸時代の貞享暦では、「蟋蟀在戸」とよませています。現在、螽斯といえば、どちらかというと夏の昼間に「ギース・チョン」と鳴く黄緑色の虫。この時期ですと蟋蟀と解釈する方が自然だと思うのですが、螽斯だとする説もあります。
さて、中国最古の詩集「詩経」の「七月」という詩の中に、「七月は野に在り、八月は宇(=軒)に在り、九月は戸に在り、十月は蟋蟀我が牀下(=床下)に入る」。初秋の頃には野で鳴いていたこおろぎも、秋が深まるにつれて、だんだん人家に近づいてくるというのです。そういわれれば、そんな気がしませんか。
あっ、そういえば、テレビの音が聞こえない程鳴いていたアオマツムシもいつの間にか静かになってきましたね。