鳥好きの集い

  • 6/12 「何でもかんでも掲示板」に投稿がありました。
  • 6/8 次回の探鳥会をアップしました。
  • 5/19 これまでの活動を更新しました。

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次回の探鳥会

会員以外の方の参加もお待ちしております。若干ですが貸出用双眼鏡を用意しております。気楽にお越しください。

ツバメの塒入り観察会8月3日(日) 18:00~19:30集合場所:夏井川サイクリング公園駐車場今年のツバメのねぐら入り観察会はどうでしょうか。去年は素晴らしかったですね。
今年は欲張ってもう一つ、夕焼け空も欲しいところです。
気まぐれなツバメ達です。いつねぐら場所を変えるか分かりません。観察日が近づいたらHPでの確認をお願いします。

最近の出来事

10/23  今日

今日も昨日と同じく秋晴れの良い天気になるそうです、気温は昨日よりも少し高くなり長袖1枚でいいぐらいとか。良い季節になりました。ハクチョウの情報があちこちから聞こえるようになってきましたが、今季はまだ出会えていません。探しに行ってみましょうか。

10/22 オオノスリ? BY 千田 隆之さん
昨日、千田さんからは「?」マーク付のオオノスリの写真が届きました。千田さん夫婦が違和感をおぼえるほどに大きかったので、「もしかしたらオオノスリでは」と思ったそうです。はっきりした特徴がない鳥なのが、悩ましいですね。同定のできる方がおりましたら、教えてください。お待ちしております。
10/22 イカルチドリ BY 渡部 真唯さん
10/22 クサシギ BY 渡部 真唯さん
続いて、渡部真唯さんからイカルチドリとクサシギ、ジョウビタキの写真が届きました。家族でバードウォッチングに出かけたとのこと、お出かけには良い季節になりましたね。わいわいと楽しそうな家族の姿が目にうかびます。
2023/10/23

10/22  今日

今日の午前中に鳥見をしてきました。長袖シャツ1枚では、少し寒いぐらいでチョッキ着て歩きましたが汗をかくことをなく、ホント良い季節になりましたね。ヒヨドリが大きい群や小さい群れで飛び回っていました。これからもっと南に渡るのか、渡って来たばかりなのか、ここに居つくのか、あっちこっちで追いかけっこしている個体もいます。さて、落ち着くまでは、もう少しかかりそうですね。

10/22 ツグミ
ヒヨドリに追われて畑から飛び出した鳥の飛び方が、ヒヨドリと違う気がして撮ってみたらツグミでした。去年はツグミに出会ったのが遅かったから、今年はずいぶん早く出会えた気がします。
2023/10/22

10/21  今日

今日はちょっと肌寒い陽気でした。昨夜はスカイラインが路面凍結の恐れありと全面通行止めになったとか、これからだんだんとこのようなニュースが多くなるのでしょうね。
小名浜は夕方から雨が降り出して、雨の予報なんてなかったので濡らさずともよいものを濡らしてしまいました。干したまま出かけるのは、注意せねばいけませんね。

10/21 ヤマトシジミ
庭に来たヤマトシジミですが、写してみたら羽が切り取られたようになっていました。鳥のクチバシにやられたのかも知れませんね。間一髪で逃げ切ったのか、などと想像を巡らせてしまいます。反対側も同じように切り取られていますが、普通にせわしなく飛んでいます。
鳥も換羽中でボロボロの羽根でも普通に飛んでいますが、考えてみれば凄いことですよね。〔立〕
2023/10/21

10/20  今日

今日のいわきは夕方から雨の予報でした。それまでは良い天気なのでしょうか、今のところは昨日に劣らず気持ちの良い秋晴れです。天気予報といえば、民間の予報会社がいろいろありますが、どれも微妙に違っていて判断に迷うことが常です。独自の判断や解釈で違いがでるのでしょうが、「ビシッとこれが正解」ってことにはいかないのかと素人は思ってしまいます。

10/14    ツツドリ BY 千田 隆之さん
千田さんからツツドリの写真が届いていました。今月の野鳥の会カレンダーもツツドリです。いわき鳥類目録では初認日4月26日で確認されたのが8月迄になっていますから、秋の渡りは 観察されていなかったのでしょうか。9月上旬から今頃にかけて、渡って行くのですね。終認日を10月14日と記録しておきます。
2023/10/20

10/19  今日

「二十四節気と七十二候の季節手帳」山下景子著(成美堂出版)から抜粋
今日から、二十四節気【寒露*末候】
   七十二候の五十一候【蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり)】
「秋の虫が戸口で鳴く時期」
蟋蟀(こおろぎ)
明治時代の(りゃく)本暦(ほんれき)では「蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり)」とよみますが、江戸時代の(じょう)享暦(きょうれき)では、「蟋蟀在戸(こおろぎとにあり)」とよませています。現在、螽斯(きりぎりす)といえば、どちらかというと夏の昼間に「ギース・チョン」と鳴く黄緑色の虫。この時期ですと蟋蟀(こおろぎ)と解釈する方が自然だと思うのですが、螽斯(きりぎりす)だとする説もあります。
さて、中国最古の詩集「()(きょう)」の「七月」という詩の中に、「七月は野に在り、八月は宇(=軒)に在り、九月は戸に在り、十月は蟋蟀(こおろぎ)我が牀下(しょうか)(=床下)に入る」。初秋の頃には野で鳴いていたこおろぎも、秋が深まるにつれて、だんだん人家に近づいてくるというのです。そういわれれば、そんな気がしませんか。
あっ、そういえば、テレビの音が聞こえない程鳴いていたアオマツムシもいつの間にか静かになってきましたね。

10/18  ジョウビタキ♂
昨日のまんまるジョビ男君です。そっと来ては、コムラサキの実を食べて(つくばい)で水浴びをしていきます。我が家の(つくばい)石臼(いしうす)を代用していて深いですが、ためらうこともなく水浴びをするので、去年と同じ個体ではないかと思っています。まだ、ジョビ子さんとの激しいバトルは始まっていません。去年は来た早々に開始しましたが、今年はお互いにそっと来ては長居はしません。さて、これからはどうなるのでしょうか。
2023/10/19
2023/8/2