鳥好きの集い

  • 6/12 「何でもかんでも掲示板」に投稿がありました。
  • 6/8 次回の探鳥会をアップしました。
  • 5/19 これまでの活動を更新しました。

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次回の探鳥会

会員以外の方の参加もお待ちしております。若干ですが貸出用双眼鏡を用意しております。気楽にお越しください。

ツバメの塒入り観察会8月3日(日) 18:00~19:30集合場所:夏井川サイクリング公園駐車場今年のツバメのねぐら入り観察会はどうでしょうか。去年は素晴らしかったですね。
今年は欲張ってもう一つ、夕焼け空も欲しいところです。
気まぐれなツバメ達です。いつねぐら場所を変えるか分かりません。観察日が近づいたらHPでの確認をお願いします。

最近の出来事

11/3  今日

今日から、二十四節気【霜降*末候】
   七十二候の五十四候【楓蔦黄(もみじつたきばむ)】
「紅葉が深まる時期」
紅葉(もみじ)の語源は「()()」が変化したもので、葉の色が揉み出されてくるという意味だそうですよ。とはいえ、今日の予報では「夏日」になるとか、お山の方では紅葉も終盤の所が多くなっていますが、いわきはまだまだこれから本番を迎えます。国の天然記念物「中釜戸のシダレモミジ」や夏井川渓谷など見どころも多いので、紅葉の知らせが、気になるところですね

11/2 紅葉(もみじ)
暦に合わせて紅葉を見てきましたがまだ早かったですね。遠野オートキャンプ場に私的には1番真っ赤になる紅葉があるので、見て来ましたが、一部分だけ赤くなり始めたぐらいでした。紅葉気分を味わえたらと、その一部分を日に透かしてみましたが、う~ん、いまいちですね。まあ焦らずに待ちましょう、何れ寒くなってくるのですからね。
 
2023/11/3

11/2  今日

今日は、変な陽気でしたね。海岸に着いた時にはちょっと肌寒くチョッキを羽織ってカメラの準備をしていましたが、出ようとしたら太陽が顔を出し、途端に暖かくなりました。チョッキを脱いで出かけました。砂浜を歩いていると汗が出てきて、結局半袖シャツ1枚での鳥見になりました。太陽が出れば暑い、隠れれば寒い。太陽の光でこんなにも違うものなんですね。

1/2 ミサゴ
今日の海岸はミサゴ、イソヒヨドリ♀、ウミウ、ハシボソガラス、ヒバリと遠くのカモメ類だけ、テトラに降りたミサゴガ飛び出すのを待っていましたが、テトラの反対側に移動してそれっきりでした。こんな日もありますよね。それに今時分は海岸も気持ちよく歩けますよ。(^^; 〔立〕
2023/11/2

11/1  今日

今日から11月ですが、ずいぶんと暖かい日が続いています。相方さんが、「これじゃ小春日和じゃなくて、小夏日和だよねぇ」などと申しております。昨日は三和のほうで仕事でした。寒い所だから暖かい服装で来るようにと言われ、用意していきましたが結局長袖シャツ1枚で作業になりました。まあ寒いよりは暖かいほうがいいのだけど、困るのは、これじゃ干し柿が作れない。

11/1  アカタテハ
今日はアカタテハが遊びに来ました。フジバカマに止まっていましたが、蜜を吸っているようにもみえません。翅もぼろぼろですね、成虫で冬を越すと書いてありましたが、これで「冬越し」出来るのでしょうかね。それとも、もっと遅くに羽化する個体がいて、それが冬をすのか、覚えていたなら19日の探鳥会で鳥海さんに聞いてみましょう。探鳥会に参加してくれる方は、その時、この記事の事教えてくださいね。すぐに忘れてしまうお年頃なもので、よろしくね。
2023/11/1

10/30 今日

十月も明日で終わりですね。暖冬になりそうとの長期予報通り、暖かい日が続いていますね
9月の大雨以降、大きな台風も来ず穏やかな十月でした。このまま何事もなく、過ぎて欲しいところです。紅葉真っ盛りですが、なにやかにやで出かけられずにいます。最近はやっと出て行けば紅葉も終盤で残念な思いをすることが多いですね。まあ、そのころには新蕎麦を賞味できるのでそれはそれで良しとしていますが、ね。

10/26 ユリカモメ
4日前に撮ったユリカモメです。5羽で3羽のウミネコ若鳥と河口で休んでいました。ユリカモメはカモメ類の中で1番可愛いカモメではないかと思っています。のんびりしていてこちらをあまり警戒する様子もありませんのでじっくりと観察できましたが、釣り人が近づいて来て、竿を振ったら一斉に飛び出しました、そのうちの2羽が旋回してから先に着水している群れに合流しました。いるんですよね、まっすぐ行かずに周りを見回してから離れていく奴が、すぐに逃げるのがいいのか、状況を確認するのがいいのか、どちらが生き残る確率が高いのか、気になりますよね。〔立〕
2023/10/30

10/29  今日

今日から、二十四節気【霜降*次候】
   七十二候の五十三候【霎時施(こさめときどきふる)】
「小雨が時々降る時期」
「霎時施」の「霎」を「こさめ」(小雨)と読ませていますが、江戸時代には「しぐれ」(時雨)と読んでいました。「時雨」は、主に晩秋から初冬にかけて降る通り雨であり、思いがけず降ってきては直ぐに止んでしまうような雨を指していて、歳時記では冬の季語になっています。とはいえ、一昨日は小雨ではなく雷雨でした。昨日もゴロゴロなっていましたね。でも、雨の後はぐっと冷え込んだようです。秋から冬へ、季節の移ろいを感じさせる「暦」ではありますね。

10/28 ソウシチョウ
我が家の庭木に止まる鳥を見る時には逆光になることが多いです。特に朝方はそうなります。昨日の朝に鳴き声で起こされたソウシチョウですが、5~6羽の群れかと思いました。実際はシジュウカラ、ジョウビタキ、スズメが途中から混じってきたのですが、家にソウシチョウが来たのは初めてです。他の鳥達も初めてのソウシチョウの声に興味を持って、どんな鳥か確かめに来たのかも知れませんね。鳥なのに野次馬ってどういうことよ。もちろん我が家のバカ息子ヒヨ吉も飛んで来ましたが、こいつは間違いようが、ありません。〔立〕
2023/10/29
2023/8/2