ツバメの塒入り観察会8月3日(日) 18:00~19:30集合場所:夏井川サイクリング公園駐車場今年のツバメのねぐら入り観察会はどうでしょうか。去年は素晴らしかったですね。
今年は欲張ってもう一つ、夕焼け空も欲しいところです。気まぐれなツバメ達です。いつねぐら場所を変えるか分かりません。観察日が近づいたらHPでの確認をお願いします。
ねぐらが対岸に移動したようです。集合場所はサイクリング公園駐車場のままです。受付を終えた人から対岸へ案内します。
今日は、いわき公園探鳥会でした。スタートは風もなく青空の広がる絶好の鳥見日和でしたが、だんだんと曇り空に変わっていきました。が、雨も降らず、さほど寒からずの探鳥会でした。シジュウカラ、ヤマガラ、エナガ、アオジ、コゲラの小鳥の他、ハシビロガモなどのカモ類をじっくりと観察でき、満足できた探鳥会になりました。
「二十四節気と七十二候の季節手帳」山下景子著(成美堂出版)から抜粋
今日から、二十四節気【立冬*末候】
七十二候の五十七候【金盞香(きんせんかさく)】
「水仙が咲く時期」
雪中花(せっちゅうか)*水仙(すいせん)
水仙は、「金盞銀台(きんせんぎんだい)」とも呼ばれます。「金盞」は金の盃のこと。中央の黄色い部分を金の盃に、花びらを銀の台に見立てたというわけです。「金盞香」の金盞も、水仙をさしているようです。普通、水仙は早春に咲くものがよく知られていますが、いろいろな品種があって、早咲きのものは、十一月頃から咲き始めるといいます。清楚な香りを放つ水仙。雪の中でも香り高く咲くので、「雪中花」という異名も持っています。「金盞香」でも、「咲」ではなく「香」となっていますね。
今朝は夜からの雨が降り続いていますね。昨日は鮫川観察の後にいわき公園に下見を兼ねて行きました。冬鳥としてはシロハラ、ツグミ、アオジ、マガモ、ハシビロガモと留鳥を合わせて20種を確認できました。探鳥会の日には、冬鳥がもっと増えているのか、それとも隠れて出てこないのか、どうでしょうか。生き物相手、ましてや飛びますからね。まあどちらにしても、当日は晴れ予報、この時期の外歩きは気持ちのいいものですよ。
昨日は七五三でした。朝の雨で心配された方も多かったでしょうが、雨が止んで良かったですね。今日は、一転して日差しに恵まれた暖かい日になりました。呉羽病院の用を済ましてから鮫川河口を見て来ました。遠くにクロサギが餌取中に見えて急いで近づくとアオサギでした。逆光で距離感も狂ってしまい、冠羽と黒い姿が小さく見えたのが見誤りの原因かも知れませんね。いや、見たいものに見えてしまうのですよ。
今日から、二十四節気【立冬*次候】
七十二候の五十六候【地始凍(ちはじめてこおる)】
「寒さが強まって大地が凍り始める時期」
冬が本格化してくる頃。夜は冷え込みがいっそう厳しくなり、朝には霜が降り、場所によっては霜柱が見られることもあります。また、十一月十五日の七五三はこの時で、数えで男子は三歳と五歳、女子は三歳と七歳のときに健やかな成長を祝って神社に詣でます。昨夜の雨もずいぶんと降りましたね。「一雨毎に寒くなる」や「一雨一度」など秋が深まる時に言うのでしょうが、一雨毎にグンと寒くなりますね。(今朝2時20分5.4℃)