鳥好きの集い

  • 7/25 「何でもかんでも掲示板」に投稿がありました。
  • 6/12 これまでの活動を更新しました。
  • 6/8 次回の探鳥会をアップしました。

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次回の探鳥会

会員以外の方の参加もお待ちしております。若干ですが貸出用双眼鏡を用意しております。気楽にお越しください。

ツバメの塒入り観察会8月3日(日) 18:00~19:30集合場所:夏井川サイクリング公園駐車場今年のツバメのねぐら入り観察会はどうでしょうか。去年は素晴らしかったですね。
今年は欲張ってもう一つ、夕焼け空も欲しいところです。
気まぐれなツバメ達です。いつねぐら場所を変えるか分かりません。観察日が近づいたらHPでの確認をお願いします。
ねぐらが対岸に移動したようです。集合場所はサイクリング公園駐車場のままです。受付を終えた人から対岸へ案内します。

最近の出来事

12/7  今日

今日から、二十四節気【大雪(たいせつ)】
「雪いよいよ降り重ねる折からなればなり」(暦便覧)
県内でも、もう雪が降り積もっている所もありますね。そういえば、スキー場がオープンしたニュースを見ました。そろそろ動物たちも冬眠する頃ですが、クマの目撃情報が続いています。早く落ち着くと良いのですが。
【大雪*初候】 七十二候の六十一候【閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)】
      「重い冬雲が空を覆う時期」
厚い灰色の雲が空を覆って、今にも雪が降りだ出しそうな空模様を「雪曇り」といいます。雪に埋もれて色を失った大地は、荒涼とした景色にも見えますが,それがまた美しくも見えます。月のない夜に星明りに照らされた新雪の中に身をおけば、幻想的なその美しさに心が震えますよ。雪の少ないいわきに住む私達にはなかなか体験できない景色ではありますがね。

12/3  ハイタカ
ウミウ観察会が終わってからカワウの生息調査に行きました。今年は数が少し増えていましたが、調査日以外にも行くことがあり、観察すると増減しており、日によって変化しているようですね。その調査の時に上空を通過したハイタカです。いつも見るだけで、あっという間に通り過ぎますが、今回は証拠写真でも写せてラッキーでした。〔立〕
2023/12/7

12/6  今日

今朝は、空気があまり冷たく感じませんでした。雨のせいなのか寝坊したせいかは分かりませんが、目覚めた時にこのぐらいの気温だと布団から出るのが楽ですね。ここ2~3日は「えいっ」と気合いと共に飛び起きていましたからね。私が思うに去年の今頃より今年の方が寒いような気がしませんか、去年と同じような服装では寒くて1枚余計に着ている感覚があります。まあ、明日明後日と気温がグンと上がる予報ですので、そんなこともすぐに忘れてしまうでしょうが。

12/3  イソシギ
観察会の時にポンプ場にいたイソシギです。カワセミが、こちら側近くに飛んでくるのを邪魔したやつですよ。これにはガッカリさせられましたが、イソシギも可愛い鳥さんです。ひょこひょこと愛嬌よく尾も振ってくれるし、肩に食い込む白さで判別しやすいし、一度見れば覚えやすい鳥さんですね。
2023/12/6

12/5  今日

今日は、朝から曇り空です。こんな日は余計に寒く感じてしまいますね。夜からは雨も降りだし明日の午前中ぐらいまで続くそうですが、久しぶりのお湿りになりそうです。でも明後日からは少し暖かくなるみたいですので、期待しましょうか。
 

12/3  オオハクチョウ 着水
観察会の沼部橋の上流にいた時にオオハクチョウの群れが飛来して次々に着水しました。それぞれに個性的でした。1羽のみで降りるもの、グループで降りるもの、ペアで降りるもの、ほとんどは静かに降りますが、なかには騒々しいものもいます。このペアはガアガア叫びながら着水して、降りるとすぐにお互いが首を上下に振り合って挨拶をしています。ペアになりたてなのでしょうか。頑張れ~。〔立〕
 
2023/12/5

12/4  今日

昨日は、ウミウ観察会・鮫川観察会と続けて開催しました。参加した方々お疲れ様でした。朝の冷え込みが厳しかったですが、だんだん陽がさすにつれ冷気も緩み鳥見日和になりました。さて、日の出ですが、水平線は雲に覆われてはいましたが、すぐ上の所に筋のように広めの切れ目があり、そこから朝日が周りを赤く染め上げ、これはこれで見応えがありました。観察会はミサゴの食事、日を浴びるカモ達、イソシギにカワセミの大サービス、オオハクチョウの飛翔からの着水とそれぞれに楽しめた観察会になりました。照島は見るたびに小さくなり消滅するのではないかと心配です。今回のウミウの数は25羽でした。

12/2  ヤマシギ  BY 千田 隆之さん
千田さん、ヤマシギをありがとうございました。
きれいに撮れていますね。ヤマシギの羽根の模様が良くわかります。この保護色は素晴らしいです、周りの落ち葉と同じですね、これなら動かずにいたなら見つかることは無いでしょう。って、そこにいても見られないってことですよね。う~ん、悩ましい鳥さんですね。よくぞ、写真に収めてくれました。お陰様で、じっくり拝見できます。感謝!。〔立〕
2023/12/4

12/2  今日

今日から、二十四節気【小雪*末候】
   七十二候の六十候【始黄(たちばなはじめてきばむ)】
「橘の実が黄色く色づき始める時期」
橘とは、日本に自生する日本固有の柑橘類「ヤマトタチバナ」のことですが、古くは柑橘類を総称して橘と言っていたそうです。常緑樹で一年中葉が枯れないことから「めでたいもの」や「永遠の象徴」として、家紋や縁起物などに用いられてきました。また、古代、田道間守(たじまもり)が、常世国(とこよのくに)から橘を持ち帰ったと言われていて、「橘」の語源も田道花(たじまばな)変化したものとか。 *常世国とは不老不死の理想郷のことです。「非時香実(ときじくのかくのみ)」は「橘」のことと言われています。
明日の観察会の朝は冷え込みそうです。暖かい服装でお出で下さい。でも朝からお天気マークがついています、日の出から楽しめそうでワクワクしちゃいますね。

12/2  六十候*橘始黄とヒヨドリ
 我が家の「橘」(古くは柑橘類の総称という事で)とバカ息子のヒヨ吉の記念撮影です。ヒヨ吉がそっぽを向いていますが、別に拗ねている訳ではないですよ。昨日の下見の時、御宝殿裏の川向こうの木で、ミサゴがとったばかりの魚を食べていた写真を載せようかとも思ったのですが、相方さんはバカな子ほど可愛いらしいので「六十候*橘始黄」に合わせ、こちらの写真にしてみました。〔立〕
2023/12/2
2023/8/2