ツバメの塒入り観察会8月3日(日) 18:00~19:30集合場所:夏井川サイクリング公園駐車場今年のツバメのねぐら入り観察会はどうでしょうか。去年は素晴らしかったですね。
今年は欲張ってもう一つ、夕焼け空も欲しいところです。気まぐれなツバメ達です。いつねぐら場所を変えるか分かりません。観察日が近づいたらHPでの確認をお願いします。
今朝は、ソウシチョウの声で起こされました。寝ぼけ眼で探してみると、すっかり葉を落としたオカメザクラの枝に2羽でさえずっていました。よく見ると綺麗な鳥さんです、声も良いですが、大きい声ですね。さて、昨日は夕方から、雷様が賑やかでしたね。強い雨も降り出しましたが、すぐに通り過ぎて行くだろうと、待っていたら綺麗な十三夜が現れました。これで「二夜の月」を愛でる事が出来ましたが、写真を撮っているうちに雲に隠れてしまいました。その後も出て来ません。もう少しゆっくり見ていたかったですね。「月見酒」はこれからだったのに残念です。
今夜の月は「十三夜」ですね。十五夜には芋を供えて「芋名月」。十三夜では、栗や枝豆を供えて「栗名月」、「豆名月」と呼び、十五夜と十三夜を合わせて「二夜の月」と呼び、両方の月見を楽しむこととしていました。どちらか一方しか見ないと{片見月}・「片月見」と呼び、縁起の悪いこととされていたようですね。さて、今日は、夕方からのお天気があまり良くなさそうですね、縁起が悪いとされているのでは、何としても見たいですね。どうでしょうか。
昨日、一昨日と立派な積乱雲が出ていました、朝晩は冷え込んでも日中は初夏のような天気だったと言ったら、言いすぎでしょうか。今日も快晴の暖かい日になるそうですね、さて何処に行ってみましょうか。
今週は良い気が続くみたいですね。昨日は海岸を歩いて来ました。砂が入らないように靴を履き替えて砂浜に降りたら、チドリのような鳥が飛んできて先の方に降りました。驚かさないように静かに近づいて辺りを探すと、ムナグロらしき8羽の群れを見つけました、中に夏羽が残っている1羽がいて、ムナグロと確認できました、冬羽での判別は難しいからね。その後ミユビシギにも会えて帰宅しました。
「二十四節気と七十二候の季節手帳」山下景子著(成美堂出版)から抜粋
今日から、二十四節気【霜降(そうこう)】
「露が陰気にむすばれて、霜となりて降る故なり」(暦便覧)
霜降の字のとおり、霜が降りる時期です。北国から、初霜の便りが届き始める頃でしょう。
二十四節気【霜降*初候】
七十二候の五十二候【霜始降 (しもはじめてふる)】
「霜が降り始める時期」
北国では、そろそろ初霜が見られる頃です。一方、まだまだ先という地方も多く、歳時記でも、初霜は冬の季語になっています。
五十二候「霜始降」の暦を見て、我が家でもサトイモの収穫をそろそろ始めるとします。サトイモは霜に当てると、すぐにダメになってしまうぞ。と、脅されていますからね。あっ、家のは茎も食べられるサトイモで、特に霜には当てちゃダメなんだそうです。