鳥好きの集い

  • 6/12 「何でもかんでも掲示板」に投稿がありました。
  • 6/8 次回の探鳥会をアップしました。
  • 5/19 これまでの活動を更新しました。

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次回の探鳥会

会員以外の方の参加もお待ちしております。若干ですが貸出用双眼鏡を用意しております。気楽にお越しください。

ツバメの塒入り観察会8月3日(日) 18:00~19:30集合場所:夏井川サイクリング公園駐車場今年のツバメのねぐら入り観察会はどうでしょうか。去年は素晴らしかったですね。
今年は欲張ってもう一つ、夕焼け空も欲しいところです。
気まぐれなツバメ達です。いつねぐら場所を変えるか分かりません。観察日が近づいたらHPでの確認をお願いします。

最近の出来事

10/28  今日

今朝は、ソウシチョウの声で起こされました。寝ぼけ眼で探してみると、すっかり葉を落としたオカメザクラの枝に2羽でさえずっていました。よく見ると綺麗な鳥さんです、声も良いですが、大きい声ですね。さて、昨日は夕方から、雷様が賑やかでしたね。強い雨も降り出しましたが、すぐに通り過ぎて行くだろうと、待っていたら綺麗な十三夜が現れました。これで「二夜の月」を愛でる事が出来ましたが、写真を撮っているうちに雲に隠れてしまいました。その後も出て来ません。もう少しゆっくり見ていたかったですね。「月見酒」はこれからだったのに残念です。

10/27  十三夜のお月様
十三夜のお月様です。十五夜は中国伝来の風習であるのに対し、十三夜は日本独自に始まった風習だそうです。十五夜は月の神様に豊作を願い、十三夜は秋の収穫に感謝しながら、共に美しい月を愛でる風習だそうです。昔の人も月見酒にこだわったわけではないですよ。
 
2023/10/28

10/27  今日

今夜の月は「十三夜」ですね。十五夜には芋を供えて「芋名月」。十三夜では、栗や枝豆を供えて「栗名月」、「豆名月」と呼び、十五夜と十三夜を合わせて「二夜の月」と呼び、両方の月見を楽しむこととしていました。どちらか一方しか見ないと{片見月}・「片月見」と呼び、縁起の悪いこととされていたようですね。さて、今日は、夕方からのお天気があまり良くなさそうですね、縁起が悪いとされているのでは、何としても見たいですね。どうでしょうか。

10/26 イソシギ
昨日は、南部方面を歩いて来ました。カメラを向ける間もなかったけれど、ホバリングから水面に飛び込む鳥を見つけました。何とイソシギでした。ここで出会うのは久しぶりです、やっと戻って来たみたいですね。これから来春まで、楽しませてくれることを期待します。
それから、ハヤブサが2羽で青空の下、のんびりと交差したり離れたり、デスプレイってことではないでしょうが気持ち良さそうに飛んでいました。だんだん高く上がっていき、とうとう見えなくなりました。〔立〕
2023/10/27

1026  今日

昨日、一昨日と立派な積乱雲が出ていました、朝晩は冷え込んでも日中は初夏のような天気だったと言ったら、言いすぎでしょうか。今日も快晴の暖かい日になるそうですね、さて何処に行ってみましょうか。

10/24  ミユビシギ(団体さんは、お昼寝中)
10/24 ミユビシギ(餌取中はこれだけ)
波消しブロックの上に6羽のミユビシギを見つけました、しばらくすると波打ち際に飛んできて餌取を始めました。膝をついたままジッとしていると、目の前まで近づいて来ます。砂浜にいるのを見つけて近づくと逃げるのに、ジッとしていると寄って来るってなんなのさ。そろそろと後退(あとずさ)りして離れて、しばらくしてから戻ると、50羽越えの群れになっていました、6羽が餌取、10羽が打ち上げられた海藻の陰で、残りが波打ち際から少し離れたところに集団で休んでいます。少し待ちましたが、波打ち際を集団で行ったり来たりする姿を見る事は出来ませんでした。休んでいるミユビを驚かさないようにゆっくりと離れて、帰宅しました。〔立〕
2023/10/26

10/25  今日

今週は良い気が続くみたいですね。昨日は海岸を歩いて来ました。砂が入らないように靴を履き替えて砂浜に降りたら、チドリのような鳥が飛んできて先の方に降りました。驚かさないように静かに近づいて辺りを探すと、ムナグロらしき8羽の群れを見つけました、中に夏羽が残っている1羽がいて、ムナグロと確認できました、冬羽での判別は難しいからね。その後ミユビシギにも会えて帰宅しました。

10/24 ムナグロ
この1羽がいて、助かりました。冬羽だけの群だったならダイゼンと見分けるに苦労したでしょうからね。他には、ハヤブサ、ヒバリ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ハシボソガラス、カワラバト、ウミウ、ミユビシギがいて、ヒバリが空高くでさえずっていましたよ。それと4羽のカモが飛んで行きましたが、何だか確認できませんでした。〔立〕
 
2023/10/25

10/24  今日

「二十四節気と七十二候の季節手帳」山下景子著(成美堂出版)から抜粋
 
今日から、二十四節気【霜降(そうこう)】
「露が陰気にむすばれて、霜となりて降る故なり」(暦便覧)
霜降の字のとおり、霜が降りる時期です。北国から、初霜の便りが届き始める頃でしょう。
二十四節気【霜降*初候】
   七十二候の五十二候【霜始降 (しもはじめてふる)】
「霜が降り始める時期」
北国では、そろそろ初霜が見られる頃です。一方、まだまだ先という地方も多く、歳時記でも、初霜は冬の季語になっています。
五十二候「霜始降」の暦を見て、我が家でもサトイモの収穫をそろそろ始めるとします。サトイモは霜に当てると、すぐにダメになってしまうぞ。と、脅されていますからね。あっ、家のは茎も食べられるサトイモで、特に霜には当てちゃダメなんだそうです。

10/23  コハクチョウ
今季初のハクチョウを探しに沼部方面に行って来ました。コハクチョウ12羽が、若鳥3羽に成鳥2羽の組、若鳥1羽に成鳥2羽の組、成鳥2羽の2組が少し離れて4つのグループを作っていました。それぞれに成鳥が2羽づつ、若鳥の数の違いにドラマを感じませんか。私は妄想を膨らませてしまいました。〔立〕
2023/10/24
2023/8/2