石森山自然観察会
6月11日(日)7:00~10:00
集合場所 忠教寺から200m奥(上)の駐車場
サンコウチョウが来ています。さえずりも聞こえます。静かに探してみましょう。
そぉ~っと、探していると他の夏鳥やヒナ、幼鳥にも会えるかもしれませんよ。
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「二十四節気と七十二候の季節手帳」山下景子著(整備堂出版)から抜粋
今日から
二十四節気【穀雨*末候】
七十二候の十八候【牡丹華(ぼたんはなさく)】
牡丹の開花が見られる時期
牡丹(ぼたん)
「牡丹」は漢名ですが。「ぼうたん」ともいいます。
大きな花がゆったりと咲いている雰囲気が出ますね。
歳時記では夏の季語。この時期、春から夏へと移りゆく季節の橋渡しをするように咲き始めます。幾重にも重なった花びらがほどけるように開いていく様子は、『百花の王』の貫禄十分です。
今日は、「小玉ダム探鳥会」が中止になりました。
次回は5/7の『赤井岳探鳥会』になります。奮ってご参加ください。
今日からゴールド連休に入る人が多いのでしょうね。
私は法事の予定があり、鳥散歩はお休みです。
明日の「小玉ダム探鳥会」も残念ながら、雨で中止になりました。
次の「赤井岳探鳥会」を期待して楽しみに待ちましょうか。
すいません。うっかり、upし忘れました。
今日は、港巡りからたんぼへの予定でしたが、港で躓きました。
前から(?)いた2羽と、その他に似た様な1羽とちょっと違うような1羽。それからアカエリカイツブリ夏羽1羽がいました。
今日は、ここで終了。帰宅後同定作業に、悩まされます。
今日は、「小玉ダム探鳥会」の下見をかねて、小玉渓谷を鳥(捕り)散歩してきました。
主な夏鳥は勢揃いしていましたよ。天辺ではオオルリ、その下ではキビタキのさえずり(なんと贅沢な)を堪能して歩き出すと、今度はクロツグミが負けじとばかりに唄いだす。もう、得した気分でルンルンでした。
まあその分、写真は撮れずに「鳥散歩」になりましたが。
今日は雨でお出かけ無し、なので山下さんの鳥に関する言葉を探してみました。
大切な人へ贈る「手紙にそえる季節の言葉365日」山下景子著 (朝日新聞出版)より
聞き倣し(ききなし)
鳥たちが恋の季節を迎え、盛んにさえずる頃です。その声を人の言葉になぞらえて聞くことを「聞き倣し」といいます。最も有名な聞き倣しは鶯の「法、法華経」でしょう。
ほかにも、燕は「土食って虫食って渋~い」、目白は「長兵衛,忠兵衛、長中兵衛」、頬白「一筆啓上仕り候」…。
とはいえ、聞き倣しを考えるのは意外と難しいもの。昔の人の感性には脱帽です。
*鳥たちが盛んにさえずる頃ですね。勝手に「いい日だね」と聞きなしながら耳を傾けています。
自分なりの「聞き倣し」を考えるのも面白いですね。それでその鳥のさえずりは忘れられなくなりますよ。
因み私はホオジロを「ナイス、ミィチュウー」と聞き倣しています。