三崎公園探鳥会9月28日(日) 8:00~11:00集合場所:公園内潮見台駐車場去年はいつものカケスの大群が出てくれませんでしたが、今年はどうでしょうか。ヒタキ類の渡りも気になりますね。ハヤブサやクロサギは?一緒に探してみませんか。お待ちしております。
大切な人へ贈る「手紙にそえる季節の言葉365日」山下景子著 (朝日新聞出版)より
花筏(はないかだ)
薄紅色の桜の花びらは、空を舞っても、水に散っても絵になります。
風に乱れ散る様子は「花(桜)吹雪」や「桜颪」。水に流れ行く様子は「花筏」。
また、花びらを一面に浮かべている川は、「桜川」。浮かんだ花びらを浮き橋に見立てた「花の浮き橋」という言葉もあります。
潔く散る桜ですが、いつまでも余韻をのこしてくれますね。
*花筏といっしょに、季節も移ろっていくようです。
*今日の風で、水面には花の浮き橋がかけられていることでしょう。
昨夜の雨で「残り桜」も一気に散ってしまったかも、でも今の時期ならではの美しい言葉ですね。ちょっと引用してみたくはなりませんか。
今日は、朝から風が強いですね。日中は雨の無い予報ですが、どうでしょうか。
今日のお天気は午前中に一時雨がある(60%)との予報です。
雑用を片付けてから、どうしょうか思案中。
さて、まずは動きますか。
今日は、
二十四節気【清明(せいめい)】
「万物発して清浄明潔なれば、此芽は何の草と知れるなり」
清浄明潔はきよらかで、明るいこと。清明は、清浄明潔の略。
二十四節気【清明*初候】
七十二候の十三候【玄鳥至(つばめきたる)】
燕が渡って来る時期
昔からツバメが巣を作った家は栄えると、ツバメを大事にしてきました。
最近の家は汚れが付きにくい外壁の為にツバメも巣を掛けづらくなっています。
ツバメを呼びたい人は巣を作りやすいように受け台の設置なども良いかもしれませんね。
今日は、通院日。
良い天気なのにちょと勿体ない気分です。