鳥好きの集い

  • 6/12 「何でもかんでも掲示板」に投稿がありました。
  • 6/12 これまでの活動を更新しました。
  • 6/8 次回の探鳥会をアップしました。

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次回の探鳥会

会員以外の方の参加もお待ちしております。若干ですが貸出用双眼鏡を用意しております。気楽にお越しください。

ツバメの塒入り観察会8月3日(日) 18:00~19:30集合場所:夏井川サイクリング公園駐車場今年のツバメのねぐら入り観察会はどうでしょうか。去年は素晴らしかったですね。
今年は欲張ってもう一つ、夕焼け空も欲しいところです。
気まぐれなツバメ達です。いつねぐら場所を変えるか分かりません。観察日が近づいたらHPでの確認をお願いします。

最近の出来事

4/29 今日の出来事

今日からゴールド連休に入る人が多いのでしょうね。
私は法事の予定があり、鳥散歩はお休みです。
明日の「小玉ダム探鳥会」も残念ながら、雨で中止になりました。
次の「赤井岳探鳥会」を期待して楽しみに待ちましょうか。

4/28 シロエリオオハム(テグス)
昨日の写真を整理していて、テグスが絡んでいる個体がいました。
岸壁近くで餌を探すこともあるので、こういう事態になる危険は常にあることなのでしょう。
羽ばたきをしても、すぐに終わってしまいます。飛べるかどうかは確認していませんが、潜水しての餌取は大丈夫のようです。
さらに絡んで 羽根を締め付けねば良いのですが、また潜っている時に何かに引っかかって外れれば良し、そうでなければ、窒息死になりかねません。
お互いの趣味は色々ですが、釣り糸の処理をきちんとしている釣り人がほとんどだと思います。全員がそうであって欲しいものですね。〔立〕
2023/4/29

4/28 今日の出来事

すいません。うっかり、upし忘れました。
今日は、港巡りからたんぼへの予定でしたが、港でつまずきました。
前から(?)いた2羽と、その他に似た様な1羽とちょっと違うような1羽。それからアカエリカイツブリ夏羽1羽がいました。
今日は、ここで終了。帰宅後同定作業に、悩まされます。

2/28  シロエリオオハム(夏羽に移行中)
4/24から4日目です。どんどん変わっていますね(同じ個体と思われます)。
このまま完全な夏羽になるまで居てくれると良いのですが、どうでしょうか。
因みに、海面の赤い色は岸壁に近づき過ぎて、船体の色 が映り込んでいる所にいます。
2023/4/28

4/27 今日の出来事

今日は、「小玉ダム探鳥会」の下見をかねて、小玉渓谷を鳥(捕り)散歩してきました。
主な夏鳥は勢揃いしていましたよ。天辺ではオオルリ、その下ではキビタキのさえずり(なんと贅沢な)を堪能して歩き出すと、今度はクロツグミが負けじとばかりに唄いだす。もう、得した気分でルンルンでした。
まあその分、写真は撮れずに「鳥散歩」になりましたが。

4/27 ミソサザイ
近くでさえずっているのに、見つけられませんでした。
あきらめかけて、少し横に動いてみたら、この木の後ろにすっぽりと隠れていたんですね、
この小さい体に、この声量、凄いですね。いつも感心してしまいます。〔立〕
2023/4/27

4/26 今日の出来事

今日は雨でお出かけ無し、なので山下さんの鳥に関する言葉を探してみました。
 
大切な人へ贈る「手紙にそえる季節の言葉365日」山下景子著 (朝日新聞出版)より
聞き倣し(ききなし)
鳥たちが恋の季節を迎え、盛んにさえずる頃です。その声を人の言葉になぞらえて聞くことを「聞き倣し」といいます。最も有名な聞き倣しは(うぐいす)の「(ほう)()()(きょう)」でしょう。
ほかにも、(つばめ)は「土()って虫食って渋~い」、目白(めじろ)は「(ちょう)()(),忠兵衛、長中兵衛」、(ほお)(じろ)一筆(いっぴつ)啓上(けいじょう)仕り(つかまつり)(そうろう)」…。
とはいえ、聞き倣しを考えるのは意外と難しいもの。昔の人の感性には脱帽です。
 *鳥たちが盛んにさえずる頃ですね。勝手に「いい日だね」と聞きなしながら耳を傾けています。
 
自分なりの「聞き倣し」を考えるのも面白いですね。それでその鳥のさえずりは忘れられなくなりますよ。
因み私はホオジロを「ナイス、ミィチュウー」と聞き倣しています。
 

4/25  アカエリカイツブリ
すっかり夏羽になったアカエリカイツブリの餌探しを見ていたら何か咥えて出て来ました。
魚が力尽きてダラ~ンとなった時にヤツメウナギみたいな感じでした。が、それまでは、クチバシに巻き付かれているようで、振り回したり、海面に叩きつけたりと大忙しでした。「死んでも獲物は離さない」って気迫あふれるファイトでしたよ。〔立〕
2023/4/26

4/25 今日の出来事

二十四節気【穀雨*次候】
 七十二候の十七候【霜止出苗(しもやみてなえいずる)】
          苗代で稲がいきいきと育つ時期
苗代(なわしろ)
稲の(もみ)は直接田んぼにまかず、20cm位に育ってから、移し植えます。その苗を育てる小さな田んぼが「苗代」です。
水害を避けたり、良い苗を育てるにも都合が良いそうで、この方法は奈良時代にはもう始まっていたといいます。
このように手間(てま)(ひま)掛けて育てた苗を「(たま)(なえ)」と呼ぶそうですよ。
 
これから鳥(撮り) 散歩に出かけます。写真のUPは戻ってからに。
それまでのつなぎに我が家のボタンでも

4/24   ボタン(牡丹)
須賀川の牡丹園のボタンも満開のニュースを見ました。
牡丹園のようにはいきませんが、我が家のボタンで「つなぎ」代わりになりますかな。〔立〕
8/25  シロエリオオハム
朝1番で近くの港を鳥(撮り)散歩してきました。
夏羽のアカエリカイツブリが近くでのんびりしていました。
同じ港にシロエリオオハムが2羽。確実ではありませんが、先日いたのも多分この2羽かと。
ピントがいっている上の方の個体は先に夏羽移行が始まったようですが、まだまだですね。
写真は撮れませんでしたが、釣り人さんが90cm近くの「スズキ」を釣り上げて盛り上がっていましたよ。〔立〕
2023/4/25
2023/8/2