ツバメの塒入り観察会8月3日(日) 18:00~19:30集合場所:夏井川サイクリング公園駐車場今年のツバメのねぐら入り観察会はどうでしょうか。去年は素晴らしかったですね。
今年は欲張ってもう一つ、夕焼け空も欲しいところです。気まぐれなツバメ達です。いつねぐら場所を変えるか分かりません。観察日が近づいたらHPでの確認をお願いします。
ねぐらが対岸に移動したようです。集合場所はサイクリング公園駐車場のままです。受付を終えた人から対岸へ案内します。
今朝はオオスカシバの幼虫を見つけました。
デッキの上に点々とフンが落ちています。その真上のクチナシの葉を探すといましたよ。6cmぐらいの立派な幼虫が一心不乱に葉を食べています。こいつは大食漢で「あっ」っという間に葉を1枚食べ尽くします、柔らかそうな新芽を狙い上へ上へと食べていきます。何匹も隠れていますので結果、上の方だけ丸坊主に。
アシナガバチが近くを飛んでも、気づかないのか、でかすぎて手に負えないのか襲いません。
今朝は、アシナガバチが狩をしているのを見つけました。
一度に運べない大物をゲットした時には何往復もして運んで行くのですね。
肉団子を作っている時に残りを落としましたが、次に戻った時は地面の草の中に潜り込んで獲物を探し当てました。しっかり覚えているものですね。
私の住んでいる所では、今月の14日から熱帯夜が続いていますが、9月上旬まで続く予報が出ています「新記録更新中、記録はまだまだ伸びるでしょう。」と予報官が嬉しそうに言っていましたから。
昼も夜も暑いので、しょっちゅう、シャワーを浴びたり、水風呂に入って凌いでいます。
相方さんがついでにコウモリランを水風呂に沈めたらアリが出てきて、ジャンプしたって。
「えっ」そんな馬鹿なこと…。それからの出来事でした。
今日、何気に気づいたことがあります。
ここのところ、スズメ達を見ていません。何時からだろう?、2,3日前からかな。いやもっと前からか、はっきりしません。
毎年この時期に、いつの間にか見られなくなりますね。行く先は分かっています。
田んぼのスズメは実るまで頑張った害虫退治のご褒美にお米の分け前を頂きますが、町場のスズメは田んぼに、米泥棒しに行きます。
10月に入る頃に何食わぬ顔で戻ってきます。帰ってきたら、しっかりと説教してやらねばなりませんね。
降ったり止んだり、どうせ降るならしっかりと降って欲しいのですが
今日から、二十四節気【処暑(しょしょ)】
「陽気とどまりて、初めて退きやまんとすればなり」(暦便覧)
処暑とは、厳しい暑さの峠を越した頃のこと、朝夕には涼しい風が吹き、いろいろな虫の声も聞こえてきます。暑さが和らぎ、穀物や果実が実り始めます。また台風の季節の到来でもありますね。毎年、被害状況にヤキモキさせられる時期でもあります。
二十四節気【処暑*初候】
七十二候の四十候【綿柎開 (わたのはなしべひらく)】
「綿を包む柎(=花のがく)が開き始める時期」
綿は7~8月頃に黄色い綺麗な花を咲かせます、花がしぼむと1か月ほどで果実が割れ、中からコットンボールが現れます。その姿が可愛らしいと人気があり観賞用に育てている人も多いとのことですよ。