石森山自然観察会
6月11日(日)7:00~10:00
集合場所 忠教寺から200m奥(上)の駐車場
サンコウチョウが来ています。さえずりも聞こえます。静かに探してみましょう。
そぉ~っと、探していると他の夏鳥やヒナ、幼鳥にも会えるかもしれませんよ。
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二十四節気【穀雨*次候】
七十二候の十七候【霜止出苗(しもやみてなえいずる)】
苗代で稲がいきいきと育つ時期
苗代(なわしろ)
稲の籾は直接田んぼにまかず、20cm位に育ってから、移し植えます。その苗を育てる小さな田んぼが「苗代」です。
水害を避けたり、良い苗を育てるにも都合が良いそうで、この方法は奈良時代にはもう始まっていたといいます。
このように手間暇掛けて育てた苗を「玉苗」と呼ぶそうですよ。
これから鳥(撮り) 散歩に出かけます。写真のUPは戻ってからに。
それまでのつなぎに我が家のボタンでも
今日は予約時間を間違えて歯科に行くなど、ちょっと恥ずかしい思いをしました。
お疲れモードのようなので休憩日に、家でのんびり過ごすことにしました。
今日は、「石森山自然観察会」後に総会の日です。朝は少し肌寒い始まりでしたが、開始直前に突然ヒレレンジャクの群れがやって来て大歓迎されました。近くの木に止まったヒレンジャクをスコープ、双眼鏡で見ていると、サンショウクイが鳴き出します。幸先の良いスタートになりました。
詳しくは、後日「これまでの活動」に記載しますのでお楽しみに。
今回の確認種 23種
ノスリ・ヤマドリ・キジバト・コゲラ・サンショウクイ・ヒヨドリ・ヒレンジャク・ウグイス・ヤブサメ・エナガ・センダイムシクイ・キビタキ・オオルリ・ヤマガラ・シジュウカラ・メジロ・カワラヒワ・イカル・アオジ・クロジ・ハシブトガラス・コジュケイ・ガビチョウ
明日は、朝7時から「石森山自然観察会」と終了後に10時から「フラワーセンターライフ館」で支部総会が行われます。
皆様のご参加をお待ちしております。
今日は、ちょっと高い山まで足を延ばして見ましたが、寒さと強風で鳥の出が悪かったですね。
残念ながら、目指した鳥は、さえずりを2~3度聞いただけで、姿は見えませんでした。次のお楽しみですね。
登り口から天辺まで、笹が、すべて枯れていました。再生の時期が来ていたのでしょうか、
笹を利用しいる生物にはどんな影響があるか、想像できませんね。過去には、何度もあったことですが…。
今日は、「石森山自然観察会」の下見に石森山に行ってきました。
夏鳥のサンショウクイ、ヤブサメ、クロツグミ、キビタキ、オオルリ、冬鳥のレンジャク、アオジ
留鳥のヤマドリ、アオゲラ、コゲラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、イカル、カケス、コジュケイ、
などを確認してきました。帰りにはサシバが上空旋回。どんどん高度を上げて森の向こうに消えました。