鳥好きの集い

  • 5/28 何でもかんでも掲示板に画像が投稿されました。
  • 5/14 次回の探鳥会を更新しました。
  • 5/14 これまでの活動を更新しました。
  • 1/9 福島県日本野鳥の会連携団体連合会の総会日程が決まりました。
       日時:2023年6月3日(土)13:00集合~6月4日(日)9:00解散
       場所:なりた温泉 ☎024-947-2626 郡山市安積町成田車川原27
       費用:¥13,000/一人

いわき支部に問い合わせたい時に

次回の探鳥会


石森山自然観察会
6月11日(日)7:00~10:00
集合場所 忠教寺から200m奥(上)の駐車場 

サンコウチョウが来ています。さえずりも聞こえます。静かに探してみましょう。
そぉ~っと、探していると他の夏鳥やヒナ、幼鳥にも会えるかもしれませんよ。

集合場所の地図をUPしています。下の赤いボタンをクリックしてください。

今日の出来事

5/15 今日の出来事

今朝がたの凄い雨風の音で目が覚めました。
一日中雨の予報でしたが、今は陽がさしています。この後また、降り出すのかな。
 
[大切な人に贈る「手紙にそえる季節の言葉365日」山下景子著](朝日新聞出版)
から、5月15日の文が「鳥」に関する言葉なので、引用してみます。
5/15  P39 忍び音(しのびね)
普通「忍び音」というと、時鳥(ほととぎす)(はつ)()をさします。姿を見せずに、かすかに聞こえてくるので忍び音と呼ばれるようになりました。時鳥は、この時期に南方から渡ってくる夏鳥です。今では「てっぺんかけたか」「特許(とっきょ)(きょ)()(きょく)」と聞き()されますが、「ほととぎす」という名前も鳴き声からきているとか。まだたどたどしいその声を、昔の人は待ち焦がれたといいます。
 **ほととぎすの忍び音が聞こえたような…。空耳かもしれませんが、いよいよ夏が来たことを感じます。

ホトトギスには大きな声で鳴きながら夜通し飛び回っているイメージが強かったですが、自然の季節の移ろいと共に過ごしていた昔の人は、わずかな変化も感じ取って、暮らしの中に活かしていたのでしょうか。

5/14 シロエリオオハム
ずいぶん、夏羽に近づいていますね。
この時期に港内で見かけられるのは、体に不調でもあるのか心配ですが、餌取に潜水したりしているので、大丈夫のような気もします。
体力が戻れば、外洋に出ていくのでしょうが、完全な夏羽に移行するまで居てくれないかと、の思いが半分以上あります。(^_-)-☆〔立〕
2023/5/15

5/14 今日の出来事

今日は、「ハヤブサ・コシアカツバメ観察会」が行われました。
ハヤブサのペアが大奮闘して、我々に大サービスして、くれました。
また、特別ゲストの2種が飛び入り参加し、大いに盛り上げていただきました。
移動後の観察地では、渡ってきたばかりのコシアカツバメの群れが、上空を旋回して挨拶しています。
その後は、水溜まりから巣材の泥運びの様子を近くから観察できました。
確認数は20種。数は少なめですが、中身の濃い観察会ができ、大満足でした。


5/14 コシアカツバメ
コシアカツバメの巣材(泥)運びの様子です。
6~10羽の群れでやって来て、それぞれに運んで行きます。また、申し合わせたように群れでやって来ます。
「バラバラの所に巣を作っているだろうに、声を掛け合ってくるのかね。」などと言ってる人もいましたよ。〔立〕
 
2023/5/14

5/13 今日の出来事

今日は福島県日本野鳥の会連携団体連合の役員会が、郡山市の野鳥の森学習館で行われました。
支部長宅を7:30出発、9:30着、自宅には15:00に戻る。
久しぶりに、御斉所街道(県道14号いわき石川線)を行きましたが、道路の拡張が進み、走りやすくなっていました。

5/11 スズメの羽繕い
「ハヤブサ・コシアカツバメ観察会」の下見をしていると、スズメの群れが目の前の枯れ木に止まり、一斉に羽繕いを始めました。
集団で水浴びをした後らしく全羽濡れそぼっています。一心不乱に羽繕いしている様子は見てて、可愛いものですね。
明日の観察会は「小雨決行」という事で、途中で雨に会うかも知れません。雨具の用意をお忘れなきように、お願いしますね。〔立〕
2023/5/13

5/12 今日の出来事

今日も良いお天気ですね。
夜明け前に、お山に着いて朝1番の鳥の声を聞く予定が、寝坊してしまった。
これは、疲れているからと二度寝して、たっぷりと朝寝をし、ゆっくりと起きました。
午後からでも行ってこようかな。

5/11 チュウサギ
昨日は仕事が早く終わったので、5/14の「ハヤブサ・コシアカツバメ観察会」の下見に行って来ました。
その途中で、見かけたチュウサギです。来たばかりの様で、まだクチバシも黒いままですね。
見ている間に、カエルを捕まえました。この後、しっかりと咥え直してから、水に付けて滑りを良くして、一気に飲み込みました。
その後は、田んぼを平にしているトラクターの後を追いかけています。
ハヤブサは今年もしっかりと+3を含めて観察できそうですよ。
その他に、海鳥でも見れれば、ラッキーという事でしょうか。まずはお楽しみに!〔立〕
2023/5/12

5/11 今日の出来事

「二十四節気と七十二候の季節手帳」山下景子著(整備堂出版)から抜粋
今日から
二十四節気【立夏*次候】
 七十二候の二十候【蚯蚓出(みみずいずる)】
          蚯蚓が地上に()い出す時期
歌女(かじょ)*蚯蚓(みみず)
暑くなると蚯蚓が地上に出ているのを見かけます。普通、蚯蚓は、土の中を動き回って通気性をよくし、土壌を肥やすといわれます。「歌女」というのは、そんな蚯蚓の異名です。昔の人は、土の中から聞こえてくる「ジーッ」いう音を、蚯蚓の鳴き声だとおもっていたようなのです。本当は螻蛄(けら)などの虫の声なのですが、この声から「歌女」という異名がついたといわれます。女性の声に聞こえたのでしょうか。声がよくなる妙薬(みょうやく)として、生きた蚯蚓を飲んだりもしたそうですよ。
 
「ジーッ」と鳴く虫の声が美声に聞こえるほうが、不思議だと思いますが、どうですか。
昨日の仕事が少し残ったので、今日も行ってきます。
 

5/9 アカエリカイツブリ
9日に港も見て廻りましたが、ふたつの港にアカエリカイツブリが1羽づつ、いただけでした。
写真は、そのうちの1羽ですが、朝日で海の色がまだ、赤みをおびていますね
シロエリオオハムは5/3に3羽確認したのが最後になりました。
5/9まで港巡りをしていなかったので、いつ抜けたか確認できませんでした。
見事な夏羽で遊びに来てくれると嬉しいのですが、どうでしょうかね。〔立〕
2023/5/11