石森山自然観察会
6月11日(日)7:00~10:00
集合場所 忠教寺から200m奥(上)の駐車場
サンコウチョウが来ています。さえずりも聞こえます。静かに探してみましょう。
そぉ~っと、探していると他の夏鳥やヒナ、幼鳥にも会えるかもしれませんよ。
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今日は、
二十四節気【穀雨(こくう)】
穀雨は、百穀を潤す雨のこと
「春雨降りて百穀を生化すればなり」
百穀とは、人類が食べてきた、数多くの穀物のこと。
二十四節気【穀雨*初候】
七十二候の十六候【葭始生(あしはじめてしょうず)】
葦が芽ぶき始める時期
葦芽(あしかび)
「葦牙」とも書きます。
「かび」は、芽や穂先などの、鋭く、細く突き出たものをさす言葉です。 葦の新芽は、水面から角のようなとがった芽がでてくるのでこう呼ばれました。葦角、葦の錐などともいいます。
百穀や葦に限らずこの時期からの雨は「生きとし生けるもの」に恵みをもたらします。
今日も、良い天気の予報ですね。
まだ、強い日差しに体が慣れていません。
長時間の外仕事や日中の外出時には軽い熱中症に気を付けてください。
なによりも体調管理を怠りなく、お過ごしくださいね。ご用心を!。
今日は仕事です。
昨日のお出かけは、裏磐梯の桜峠からスカイラインの雪の回廊を見に行きました。
帰宅の為に車に乗るまで雨は降らず、曇りの間から薄日も差し込み「儲けた気分」になりました。
今日はちょっと遠出をする予定です。
14時頃までは雨も降らずにいてくれる予報ですが、どうでしょうか。
雨は雨なりに楽しめば良いのですが、旅先では少し困る事もありますから。
まあ、何はさておき、楽しんできます。
今朝は早くから石森山に行ってみました。
朝1番の鳴き出しに夏鳥の声が混じってないか、聞きに行きました。結果は残念でした。
四倉玉山地区でオオルリのさえずりを聞いてから3日目、もうさえずっているだろう予想していましたが、外れました。
山をあちこち散策してからの帰り道「せせらぎの道」でオオルリのさえずりがワンフレーズだけ聞こえた。
もう1回、聞かせて欲しかったな。「人は見たいものに見えて、聞きたいもの聴こえるもの」
そういうことで、石森山のオオルリさえずりは、持ち越しとします。
今朝は霧雨が降っていました。
夜半にはあがる予報でしたが、朝まで降り続いていたのかな。
今朝はアオジのさえずりで目が覚めました。
アオジは毎年帰っていく前に1日だけ、それもほんのひと時だけですが、オカメザクラの葉の中でさえずってくれます。
このさえずりを聞くと夏鳥の到来の思いが強まりますね。