三崎公園探鳥会9月28日(日) 8:00~11:00集合場所:公園内潮見台駐車場去年はいつものカケスの大群が出てくれませんでしたが、今年はどうでしょうか。ヒタキ類の渡りも気になりますね。ハヤブサやクロサギは?一緒に探してみませんか。お待ちしております。
今日から、
二十四節気【立夏*末候】
七十二候の二十一候【竹笋生(たけのこしょうず)】
筍が生えてくる時期
「今頃、筍が出てくるって遅いよ。もう食べちゃった。」と思ったでしょう。
実は筍の種類によって出てくる時期が違います。孟宗竹(中国原産)が3月中旬から、真竹(日本原産)が5~6月に旬を迎えます。
「竹笋生」は真竹の事と考えられています。
どちらの筍も美味しいので時期がずれて長く楽しめるのは、ありがたい事ですね
今朝がたの凄い雨風の音で目が覚めました。
一日中雨の予報でしたが、今は陽がさしています。この後また、降り出すのかな。
[大切な人に贈る「手紙にそえる季節の言葉365日」山下景子著](朝日新聞出版)
から、5月15日の文が「鳥」に関する言葉なので、引用してみます。
5/15 P39 忍び音(しのびね)
普通「忍び音」というと、時鳥の初音をさします。姿を見せずに、かすかに聞こえてくるので忍び音と呼ばれるようになりました。時鳥は、この時期に南方から渡ってくる夏鳥です。今では「てっぺんかけたか」「特許許可局」と聞き倣されますが、「ほととぎす」という名前も鳴き声からきているとか。まだたどたどしいその声を、昔の人は待ち焦がれたといいます。
**ほととぎすの忍び音が聞こえたような…。空耳かもしれませんが、いよいよ夏が来たことを感じます。
ホトトギスには大きな声で鳴きながら夜通し飛び回っているイメージが強かったですが、自然の季節の移ろいと共に過ごしていた昔の人は、わずかな変化も感じ取って、暮らしの中に活かしていたのでしょうか。
今日は、「ハヤブサ・コシアカツバメ観察会」が行われました。
ハヤブサのペアが大奮闘して、我々に大サービスして、くれました。
また、特別ゲストの2種が飛び入り参加し、大いに盛り上げていただきました。
移動後の観察地では、渡ってきたばかりのコシアカツバメの群れが、上空を旋回して挨拶しています。
その後は、水溜まりから巣材の泥運びの様子を近くから観察できました。
確認数は20種。数は少なめですが、中身の濃い観察会ができ、大満足でした。
今日は福島県日本野鳥の会連携団体連合の役員会が、郡山市の野鳥の森学習館で行われました。
支部長宅を7:30出発、9:30着、自宅には15:00に戻る。
久しぶりに、御斉所街道(県道14号いわき石川線)を行きましたが、道路の拡張が進み、走りやすくなっていました。
今日も良いお天気ですね。
夜明け前に、お山に着いて朝1番の鳥の声を聞く予定が、寝坊してしまった。
これは、疲れているからと二度寝して、たっぷりと朝寝をし、ゆっくりと起きました。
午後からでも行ってこようかな。