鳥好きの集い

  • 6/12 「何でもかんでも掲示板」に投稿がありました。
  • 6/12 これまでの活動を更新しました。
  • 6/8 次回の探鳥会をアップしました。

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次回の探鳥会

会員以外の方の参加もお待ちしております。若干ですが貸出用双眼鏡を用意しております。気楽にお越しください。

ツバメの塒入り観察会8月3日(日) 18:00~19:30集合場所:夏井川サイクリング公園駐車場今年のツバメのねぐら入り観察会はどうでしょうか。去年は素晴らしかったですね。
今年は欲張ってもう一つ、夕焼け空も欲しいところです。
気まぐれなツバメ達です。いつねぐら場所を変えるか分かりません。観察日が近づいたらHPでの確認をお願いします。

最近の出来事

6/26 今日

昨日は早朝から昼過ぎまで石森山を歩きました。あちこちで鳥の声が響いてお山全体が賑やかな印象です。
さえずりやヒナの餌をねだる声と、子育て真っ盛りですね。その後はカワウの生息調査の準備をして、夕方から調査となりました。
今回はダイサギも36羽ほど入っていました、2年前の調査の時に100羽越えがねぐらに使って以来ですね。
今日はカワウ調査のまとめと、午後からは、いわき市環境企画課の外来生物についての研修会に行って来ました。

6/25  ツバメ
カワウ調査の時にねぐら前の川に ツバメが水飲みや水浴びに来ています。
水面ギリギリを飛び、開いたくちばしの先端で水面を切り裂くようにして飲みます。後には細い筋状の波紋が残ります。
水浴びは、同じように水面ギリギリを水切りの石のように飛びます、後には丸い波紋が残ります。
同じ行動を何度か繰り返します。見てて見飽きる事がありません。
この個体は喉の赤みが薄いし尾羽も短いので今年生まれの若鳥のようですね。 
背中の白化が目立ちますがこの個体だけで他には見当たりませんでした。〔立〕
2023/6/26

6/24 今日

今日は1日中PC作業と合間を縫って家内の手伝いでした。
一歩も家から出ない日がありますが、今日もそうでした。
何故か、近頃はこんな日が増えたような気がします。
無駄に出歩くこともないけれど、出れば出たで楽しいからね。

6/20  サシバ
怖い顔で睨んでいますね。この後すぐに飛び出して行きました。
ヒナ連れのヒヨドリ5~6羽と一緒に飛んできて、ヒヨドリは葉っぱの中に、サシバは目の前の枯れ木に止まりました。カメラを向けるとひと睨みして飛んで行きましたが、びっくりしたのはこちらも同じです。ここにサシバが出てくるとは思いもしませんでした。
何があるか判らないから面白い。何も無いのが多いのが残念ですがね。〔立〕
2023/6/24

6/23  今日

今日は朝には雨も上がり、時折小雨が落ちてくる涼しい午前中でした。外仕事(午前中)には優しい天気になりました。
午後からも小雨が降る事はなかったけど過ごしやすい一日でした。
明日もこんな天気なのかな。ぶらつくにはいいかもですね。

6/20  カイツブリ幼鳥
カイツブリの幼鳥が3羽いて、1羽は離れた所で餌取中でした。
少し離れた所にいた2羽の幼鳥が突如、羽根を広げたまま水面を走り出しました。その早いこと、早いこと、あっという間の出来事でした。
忍法「水上の歩行術」水面に着いた足が沈まぬうちに次の足を着く、これを繰り返す。これが「極意」である。う~ん、見事。
「カメラは急に写せない」ピンボケでした。次の機会には油断せずに写し止めたいですね。〔立〕
6/20 忍法 水面歩行の術
1羽が走り出したら2羽目も続きました。慌てて後続の方に カメラを向けましたがボケボケでした。
でもね。よく考えてみれば、忍法使いだもの「目くらまし」は得意技ですよね。まあ、しゃーないか。〔立〕
2023/6/23

6/22 今日

今日は旧暦の「こどもの日」です。
「端午の節句」でもありますね。旧暦では我が家の菖蒲の葉も育っています。
今晩は、菖蒲湯を楽しむことにしましょうか。

6/20 カナヘビ
先日の鳥見の時にオオアカゲラの出番を待っていると、足元でガサガサと音がしました。
カナヘビ(カナチョロ)の名前の通り、あっという間に草むらに潜り込んで見えなくなりました。
昔のカナチョロはもっとのんびりとしていたような気もしますが、そんな筈も無く、自分が鈍くなっただけかもね。〔立〕
2023/6/22

6/21  今日

今日から、
二十四節気【夏至(げし)】
陽熱(ようねつ)()(ごく)しまた、日の長きの至りなるをもってなり」(暦便覧)
夏至は一年で一番、昼の長い日。また、最も太陽の位置が高くなり、影が短くなる日です。
 
二十四節気【夏至*初候】
 七十二候の二十八候【乃東枯(なつかれくさかるる)】
          「(うつぼ)(くさ)が枯れる時期」
靭草(うつぼぐさ)
「乃東枯」の「(だい)(とう)」は、「()()(そう)」(なつかれくさ)のことだといわれます。この時期、親指ほどの()()に、紫色の花を次々と咲かせます。花が終わると、枯れたようになった花穂が残るので、夏枯草と呼ばれるようになりました。現在の標準名は「(うつぼ)(くさ)」です。

6/20  オオアカゲラ
オオアカゲラは 他所ではなかなか出会えない鳥ですが、ここが私的には1番出会える場所になります。 
ただ、高い、逆光、遠いの三拍子の時が多いですね。でもチャンスはあると思っていますよ。目の高さ、順光、さらに近くでの遭遇、数の中にはそんなチャンスにも出くわすものですよね。でも以前に(あこが)れの鳥さんにバッタリ出会った時には、固まってしまって動けませんでした。
まあ、私の鳥見はそんなものですよ。〔立〕 
 
2023/6/21
2023/8/2