ツバメの塒入り観察会8月3日(日) 18:00~19:30集合場所:夏井川サイクリング公園駐車場今年のツバメのねぐら入り観察会はどうでしょうか。去年は素晴らしかったですね。
今年は欲張ってもう一つ、夕焼け空も欲しいところです。気まぐれなツバメ達です。いつねぐら場所を変えるか分かりません。観察日が近づいたらHPでの確認をお願いします。
今日は1日中、パソコンの前に座り込んでいました。キーボードを叩き続けていた訳でもなく、半分以上は居眠りしていた訳ですが、足がむくんでスゴイことになっています。時間を決めて体を動かさないとだめですね。わかってはいるつもりですが、ついつい面倒くさがってしまいました。明日は外歩きをする予定ですが、何処に行くか思案中です。
今日も良いお天気です。そのうえになんか暖かいような気もします。実際、昨日の小名浜の気温の最高は3.8℃で、今日我が家の庭では10時現在13℃もあります。もう少し高くなるでしょうから気温差が10度を越えます。このような気温で過ごせれば、楽でいいですね。お昼に用事があるので、それまで1時間半程ですが布団を干しています。短い時間でも、これでぐっすり眠れますよ。
「二十四節気と七十二候の季節手帳」山下景子著(成美堂出版)から抜粋
今日から、二十四節気【小寒*末候】
七十二候の六十九候【 雉始雊 (きじはじめてなく)】
「雉が初めて鳴く時期」
妻恋鳥(つまこいどり)
春の野にあさる雉(きぎし)の妻恋に 己(おの)があたりを人に知れつつ «大伴家持»
(春の野で餌をあさる雉は、妻が恋しいと鳴くから、自分の居場所を人に知られてしまうんだなあ)
雉は、古くから狩猟の対象とされてきました。日本の国鳥とされている今でも変わりません。「雉も鳴かずば撃たれまい」といわれるように、大きな声で「ケーン、ケーン」と鳴きます。「恋しい妻を呼ぶ声なのに…」そう思って、大伴家持はあわれんだのでしょう。家持の歌から雉は「妻恋鳥」と呼ばれるようになりました。
ふつう、雉が盛んに鳴くのは、もう少し先の三~四月ごろ。どうか撃たれませんように。
今、昨日のガンカモ調査南部方面の結果を集計していますが、窓の外では強風が吹き荒れ窓ガラスを震わせています。雲が風にあおられたかのように、窓の外は青空が広がり雲がひとつも見えません。風が収まるまで不要不急の外出を避け、家の中にいることにしました。鳥見に出るなどもってのほか、年寄りの心得の第1条は無理はしない事…ですよね。収まったら港でも見てこようかな。
今日はガンカモ調査の日でした。参加の皆さんお疲れ様でした。朝の内は寒かったですが、思いのほか暖かく助かりましたね。今日も青空が広がり海面の反射が眩しいぐらいでした。今日の結果は、まとまり次第HPでお知らせします。